note1週間続きました
noteを毎日書いてみました。
1週間続いたので、少しホッとしました。
教室には1歳から高校生までが通ってきています。
それぞれ目標は違いますが、その生徒さん一人一人の人生を豊かにする為にも、公文式で確かな基礎学力をつけて、自分の人生を自分で選択できるようにと願って指導にあたっています。
幼児さんからの入会の場合、高いレベルでの指導をしたいと思っています。
小学生からの入会に関しては、その生徒さんの今の力、つけたい力を見定めて、保護者のご意向を受けて、指導にあたります。
基本的には入会3年後には3学年先学習が目標です。
公文の学習は、教室で週二回学習、他の日は家で宿題です。
家での宿題がなかなか難儀な生徒もおります。
毎日学習する習慣をつけるためにも宿題はぜひやってきてほしいと思います。
昨日の日曜日の午後に、今までの勉強会などの資料を読み返しました。
正範語録というのが出てきました。
私がまだ指導者になって1年半くらいですが、お時間があったのだと思いますが、当時の事務局長とお話をしました。
その時に頂いたものです。
大切にいつも持ち歩いているものの一つです。
この記事を読んでいるママ達に今日はひとつだけ伝えたいのは
きっと我が子の
遅れてる
できていない
よわいところ
などなど、子供の未熟なところや足りないところがとても目についていると思います。
わかりますわかります!
ここを直せば、ここができれば、ここをもう少し、
そうですよね。
そうされば我が子ももっとできる子になるのに。
少しだけ、グッと我慢して、
できているところ、
優れているところ
見つけて褒めてあげてください。
自分を肯定してくれる人と
自分を否定する人と
どちらの人の話を聞くでしょうか?
毎日の生活の中で、褒めてばかりもいられないのも事実ですが、子供達もまたストレスの多い社会で頑張っていることを認めてあげてください。
最後まで読んでくださりありがとうございました。