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50過ぎてメイクに目覚めたら、まるでそれはお茶みたいだった件

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50歳過ぎていまさらながらセルフメイクに開眼。まるきしビギナーが右往左往しながらメイク技術を習得しいろいろ買い揃える様子を記録していく。しかしそれは自分がお茶にハマってきた過程と…
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#デパコス

ある日の脳内メイク会議

どうも。50過ぎてとつぜんメイクに目覚めた人です。 夕方疲れ切って帰宅したら、晩ごはん作る前に、ひとまず腹ペコなので「ブルボン味ごのみ」などをポリポリつまみつつYouTube先生の動画をぼんやり眺めるのが日々のルーティンになっている。 ある日のYouTube先生は 「メイクをするときには、今日誰とどんなシチュエーションで会うかを考え、服装髪型メイクを組み立てていくの、脳内会議しながらね」 とおっしゃっていた。 なるほど脳内会議、だいじ。 ということでさっそく脳内会議をし

加齢を受け入れていくメイク、それは自然

どうも。50過ぎてとつぜんメイクに目覚めた人です。 前回の続き ↓ ↑ 先日初めて存じ上げた(けど著名な)ヘアメイクアップアーティストの方のインスタを見にいったら知人が多数フォローしていて (そのヘアメイクアップアーティストと同じ顔してる!) って衝撃をうけた話。 「丁寧な暮らし」を実践される人々が支持するそのメイクアップアーティストの著書を買い求め、なにが魅力なのか、どういう考え方でそのメイクが成り立っているのかを勉強することにしたのだった。 初手からなるほどすぎる。

推しのヘアメイクアップアーティストの顔になっていく

どうも。50過ぎてとつぜんメイクに目覚めた人です。 改めてメイク面白い!と夢中になってかれこれ2年になるのか。 YouTube先生各位に学び、化粧下地ってなに?というちんぷんかんぷん状態からなんとかプチプラ中心にアイテムを揃え、やっと毎日楽しくメイクできるようになってきました。おかげさま! 引き続き日々アップされるYouTube先生方のキラキラ動画を拝見しては見聞を広めております。 ここ最近はみなさん今季のベストコスメを発表されまくっており、あれもバズったな、やっぱりこれ

ほんとはジェネリックじゃない化粧下地が欲しい

どうも。50過ぎてとつぜんメイクに目覚めた人です。 11月も半ばに差し掛かろうっていうのに日中は24度とかどうなっちゃってんの? なのに今おでんを仕込んで煮込みながらこれを書いている。 今の最大のお悩みは「化粧下地」。 昨年秋、悩みに悩んだ末にファンデーションを買った。 これはとてもよかった。愛用している。 だがトレンドも人の気持ちも刻々と移ろってゆくのが世の常。 ちょっとマット気味のリキッドファンデを丁寧に塗るのに飽きた。 というか夏が過酷すぎたのだ。暑過ぎ。肌を覆

はじめてデパコスでファンデを買った

どうも。50過ぎて今さらながらメイクにはまり、YouTube先生の動画見たりプチプラのメイクアイテムをちまちま買って塗ってみたりしてる人です。 さてメイクというものにハマってはや1年。 もうね、何をどこに塗ったらいいのかわからない、そもそもそのアイテムがなんなのかがわからない、という状態は卒業しましたの。 これだけ日々美容系動画を流し見してたらね、門前の小僧でも経を読むっていうじゃないですか。いい調子で毎朝読経メイクしてるんですわ。 楽しくって寿命も伸びるってもんですよ。

そのお名前を身にまとう

50過ぎて今さらながらメイクにはまり、YouTube先生たちの動画を見ながらいろいろ塗ったりしております。持ってなさすぎだったコスメアイテムもちまちまだいぶん揃ってきた。楽しい。 そう、YouTube先生たちの動画に登場するコスメアイテムを店頭で実際にチェックするべく、メモをとるようになった。 だって覚えきらないんだもん。そして触って確かめてみたいじゃん? たとえば、 キャンメイクラスティングリキッドライナー09トープグレージュ 990円 みたいな感じで品名品番価格をメ

はじめてデパートでデパコスを買った

50過ぎて今さらながらメイクにはまり、YouTube先生たちの動画を見ながら気になるコスメアイテムを写経する日々が続いております。 いわゆるドラッグストアで買えるプチプラのコスメを「ドラコス」と言うことを知った。1000円前後で気軽に買えるので、コスメ初心者には大変ありがたい。 それに対して、デパートの化粧品売り場で販売される高級ラインのコスメは「デパコス」と呼ばれているそうだ。 ファンデーションでも1万円越え(諭吉ファンデなどという呼称もある)、アイシャドーパレットも7千

これはご自愛メイクだから

50過ぎて今更ながらメイクにはまり、プチプラのコスメアイテムを買い揃えたりYouTube先生の動画で勉強したり塗ってみたりしております。楽しい。 そんなある日、うちの店(「お茶の時間 雲間」という喫茶店をやっております)にお茶飲みにいらしたお客さんから 「あのー、○○さん(youtube先生のおひとり)のインスタ、フォローしてませんか」と言われてびびった。 なんでもその方もフォローしてて、フォロワーのところに雲間がいてびっくりしたんだそうだ。まじすか。 「いやーわたしもフ

コスメアイテムの最適化

50過ぎてあらためてメイクにはまり、勉強し直しております。 YouTube先生オススメを「プチプラドラコス」で一通り買って揃えるところまではこぎつけた。 プチプラでも新品のコスメを買うなんて今まで滅多になかったのに立て続けに開封してるもんだから満足度はやたら高い。た〜のすぃ〜。 塗ったら落とさなくてはいけない さて、これまでは日焼け止め兼化粧下地のようなものをびゃっと塗ってほぼおしまいだった。たまにパウダーファンデーション(だと思っていたそれはただのプレストパウダーだった

コスメ写経の日々

50過ぎて今さらながらにはまったメイク。これまでまったく興味も関心もなく、美容雑誌や情報にノータッチだった。 それがいまやコスメおたくやプロのメーキャップアーティストたちが日々ばんばんYouTubeを更新してくれる時代になったんですね。ありがたく拝聴する。 ひとまず化粧下地は買った。可もなく不可もない。 その製品がどうこうというより、コスメ経験値が圧倒的に低いのでよいやら悪いやら自分で判断がつかないわけだ。 フルメイクできるアイテムをとにかくいろいろ買ってみよう。 書き写