東京は49日連続の真夏日
猛暑どころではない熱波地獄の日々が続いています。東京では49日連続で真夏日を記録しました。あ、真夏日というと何だか弱い・・・やっぱり熱波地獄です。いい加減にしやがれ夏野郎!ってな感じです。エアコンが壊れている我が家は西向きに大きな窓があり、「シン熱波地獄」を味わって・・・いや、体験したくないのに体験を強いられているのです。太陽化を実体験しているわけです(笑)。
8月22日、北海道伊達市の小学校で体育の授業後に2年生の女児が死亡しました。熱中症の可能性があるということです。学校側が「熱中症警戒アラート」が出ていたことを確認せずに屋外での運動を行っていたこともわかっています。熱中症の危険度を示す「暑さ指数」は、同市では午前9時から「危険(運動は原則中止)」となる31以上でした。
「学び舎」というのは昔から不誠実なモノです。日教組に力があった昔と違って悪い方向にしか向かえない各地の教育委員会なるものは、まず自分たちこそ教育されるべき人たちであると思うのです。ああ、あくまでも個人的な意見です。今後も無責任な事件は増えるばかりであると思います。
何度も書いていますが、政権交代こそ・・・イヤ、誠実な政党を創造して、その政党が力を持って、古い体質のアナクロアナログ自公政権を消滅させるしかないでしょうね。
熱中症対策?なんてバカにしているようでは脳内に異常があるとしか思えません。今すぐに脳みそを交感してください。交換できるならばですがね。
昔は「風邪ぐらいで学校や会社を休むな」と怒られましたよね。ほんで、流感となりました。学級閉鎖となっても、さらに中には死ぬ人もいたでしょうけれども、その後も相変わらず「風邪ぐらいで・・・」とズル休みの言い訳ぐらいに考える自分脳の人間ばかりでした。
2019年の「新型インフルエンザパンデミック(豚インフルエンザ)」や今回の「新型コロナのパンデミック」を経験したら、そのアナクロな脳内組織の変化が期待できるかと思えば、残念ながら相変わらす「風邪ぐらいで学校や会社を休むな」なんて言って、登校や出社を強要しているように思えます。そればかりではなく「マスクは効果がない」と叫ぶ何が目的なのか意味不明な騒動師が現れたり、災害が発生すると、そういう人たちがどこともなく現れるものです。
ああ、そういう人たちは関東大震災直後に「社会主義者と朝鮮人が襲ってくる」と流言を流した「輩」と同じです。その偽りの流言が元になって関東各地で、多くの朝鮮人や社会主義者の方々が虐殺されたのです。
おっと、また脱線。同じように「熱中症くらいで・・・」と考えている教師や企業代表者が多いのではないかと不安です。
異常気象です。異常熱波です。僕は西陽がジリジリと直射する熱波地獄部屋で思うのです。異常熱波でスイッチが入ったサイコパスや凶悪犯罪者が世界中に増殖しないか不安に駆られているのです。
一日でも早く寒い冬が来てください(^∧^)、オ、ネ、ガ、イ。
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