マガジンのカバー画像

シルバー人材・カルチャースクール記録

118
シルバー人材の仕事やカルチャースクールでの出来事などをまとめます。
運営しているクリエイター

2023年5月の記事一覧

障害の多様性

僕は子どもの頃からテレビや映画が大好きです。視覚・聴覚に訴える映像による物語が好きなのです。最近気になるドラマがあります。「障害者によるドラマ」です。障害者というと言葉としてどうかと思います。障害者、健常者というのは、どうも個人的にしっくりときません。昔は特殊とか異常とか遅れとか、否、もっともっと差別的な呼称で呼ばれていました。 さらに、なかには家族の恥とか閉鎖的で身勝手な感情によって、そういう人たちは半隔離されていたのか、あまり外で見かけることはなかった記憶があります。

災害の多様性「熱中時代」

5月です。当たり前のことですが、5月というのは真夏ではありません。ああ、でも初夏なんですね。今年は初夏の5月にしては最高気温を記録されています。今年は各地で真夏のような最高気温を記録しています。特に本日はその記録が更新されそうですから充分に注意して下さい。僕もカルチャースクールまで出かけるので注意しなくちゃ。 僕は、10年以上前から「従来の四季は壊れ、一ヶ月以上の誤差が出ている。春夏秋冬というはっきりとした区分はなくなった」論者です(笑)。その要因は温暖化にあると思いますが

GPT内科医との会話

かみさんが早朝に咳が止まらなくなり吐いたので、心配になって病院に連れて行く前にChatGPTに「あなたは内科の名医」だと記憶させて医療相談してもらいました。 病院で診察してもらったら風邪の延長のようでした。先週、風邪薬を処方してもらったのですが、まだ症状が改善されていなかったようです。逆流性食道炎なのが原因かもしれないので、薬を処方してもらって帰宅しました。 ChatGPTに相談した際の内容が面白いので転載しておきます。かみさんに見せたら「キモチワルイ」とのことでした。僕

GPT探偵との会話

一般の方もChatGPTを面白がって使うようになってきました。遊びとして面白いし、孤独な人間や、ストレスを抱えた人間には「逆らわない話し相手」としてAIチャットボットを使うことが多くなるような気がします。孤独な方にとっては、悪くない相談相手になります。 僕はGPTを相手に以下のような会話を楽しんでいます。僕の雇用主がAIチャットボットを著書の次回作の中で取り上げることになったので、いろいろと試しているんです。 チャットボットの精度を上げるためには、「プロンプト」と呼ばれる