数字のカラクリ
#データの裏が見えてくる 「分析力」超入門
2013年 発行
と やや古いが、それでも 役に立ちそうな 話題が ５つ あったので、記しておきたい。
#数字のトリック
かなり 前に なるが、医療の窓口負担が
２割 → ３割
に 増えた。
1.5倍に 増えたのだが、１割増えた としか、表現は してない。
同じ表現でも、増えたと 思わせない 手法が 使われた 具体例で あった。
#どちらがお得 ⁉️
50人に１人 → 無料
全員に 10%オフ
これ、100人が 店に 来たとすると
前者は ２人、無料に なり、単純に 店の売り上げは 98%。
一方、全員に10% オフ は、90%と 下がるが、安さから、それ以上 買われるだろう 予測が たつ。
ちなみに、私は全員が 安くなる方が 好きだ。
#ギャンブルの勝率
ギャンブルには、それぞれ 賭けた金額に対して手元に戻ってくる 金額を はじき出す 期待値 たる 値が ある。
競馬等の公営競技 → 75%
パチンコ → 97%
宝くじ → 46%
と、なっているようだ。
よって 若い頃、大人に なって、ハマッたら ヤバイと 考え、色々と ギャンブルに たしなんでおいて 良かった。
#1000円と300円
1,000円の 旨い ラーメン
300円の そこそこ旨い ラーメン
どちらが、リピーター に なるか ？
これ #日高屋 を 指しているかのような 戦略。
もしくは、#マクドナルド。
答えは、人の好みにも よるだろうが、そこそこで 良いのだ。
#26 .1%のシェア
#ランチェスターの法則 たるものが あるが、市場の 26.1%を 取れば、業界の トップリーダーとして 認知されるようだ。
７つほど、シェアの 段階が あるようだが、独占しなくて 良いから、驚きである。
ケータイ会社
ハンバーガーチェーン
牛丼チェーン
等の 業界は、まさに この数値が あてはまるのでは ないだろうか ？
まとめ
数字には、まだまだ 表現の仕方に よって、伝わりかたが 変わってくる。
そんな 気になられた方の ために、また 綴ってみたい。
🤔 最後まで お読みいただき
ありがとう ございました 🤔
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