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#令和のプール事情


最近は、プールを開放しない学校が 増えている。

#熱中症

一番の理由は、#熱中症。

プールに入っていても 普通になってしまう。

#監視不足

先生1人が クラスの生徒を見る。

仕事でもそうだが、結構 大変である。

#施設の維持

プールも、コンクリートのひび割れや、水回りも劣化してくるもの。

毎年、修繕をしてたら、それは、資金不足にも陥る。

#新たな対策

自治体にもよるが、スポーツクラブのプールを借りてるケースが 増えている。

熱中症は、室内なので 解決。

監視員も スポーツクラブの方が 複数いる。

修繕費をかけずに、スポーツクラブに お金を支払う。

これは、修繕費よりはるかに 安く済むようだ。

加えると、

#落ち葉や虫の心配もなし

#監視員に泳ぎのアドバイスをしてもらえる

確かに、先生から直々に教わった記憶はなく、これを キッカケに スイミングスクールに通う子も居るだろう。

とまぁ、納得いく対策である。


まとめ

プールの使用目的以外に、#防火水槽 の役目もあると思うのだが、幸いなことに、あまり使わずに来てるのではないか ?

これからは、新たに設置は なくなり、スポーツクラブ等に 移行するのだろうが、人の少ない過疎化地域では 難しく、課題と なっている。

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