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#サブスク_COUNT_DOWN #14 中森明菜 ⑨


早速だが、5位から 見ていきたい。

目次から、もうお分かりだと思うが、結構 攻め込んだランキングに なった。

第5位

#目をとじて小旅行_イクスカーション

大抵、ベストアルバムや ライブ・アルバムに 収録される 逸曲。

歌い出しが難しいが、優しいメロディー。

第4位

#モナリザ

聴き続けているうちに 好きになった曲。

第3位

#マグネティック_ラブ

#EPO #大貫妙子 #清水信之

3者が、作詞、作曲、編曲をしており、良い意味で、中森明菜らしくない、ポップな仕上がり。

こうしてみると、#DA404ME は、アルバム大賞にノミネートされただけのことはあり、出来の良さに改めて、感嘆のため息で ある。


第2位

#FOGGY_RELATION

最初は、流して聴いていた。

しかし、この曲を歌いこなすには、上手いだけでは無理で、歌い続けてきた経験からの余裕さが加味されることで、完成度が グッと上がる。

この #stock も名盤だが、締めくくりに ふさわしい楽曲となった。


第1位

#ミックジャガーに微笑みを

#竹内まりや 作詞、作曲の名曲。

が、それを全て 収録しない作りと なっている。

ディレクターの藤倉は、アルバム全体の中でこの楽曲のみ 肌合いの異なるもので、どのようにしてアルバムに取り入れるかを取り組んだ末に SE処理を施し、「明菜が自分の部屋にいるような設定にして、カセットの中から流れてくる曲という設定にしたんです。」と解説している。

この部屋のSEは 実際に中森の部屋で 録音されたものであった。

なお、この曲のオリジナルバージョンは、1993年にリリースされた企画アルバム『#AKINA』に収録されている。

wikipedia

最初、理解に苦しんだが、意味が分かると とんでもない 意欲作である。

後に、きちんと楽曲のみ きちんと収録しているのも、そつがない。


まとめ

ワーナー時代は、侮れないランキングに 仕上がった。

よく再発やリマスターする意味が内容にも あるのかもしれない。

以上で、サブスクは終えますが、来年の早いうちに、今効いてるランキングを発表できるように頑張ります。


最後まで お読みいただき
ありがとう ございました。




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