『 赤道小町 』が 加速する‼️
1982年、山下久美子が 『 赤道小町ドキッ 』で ヒットを 飛ばす。
もちろん、当時から 楽曲の良さは 知っていた。
今回 綴るにあたり 調べたら、松本隆、細野晴臣の コンビで 作られている。
まぁ 売れないわけが 見当たらず、考えると 他の方が 歌っても 良かったのでは ?
と 天の邪鬼にも 思った。
『 赤道小町 』で 加速する‼️
数年後、友人から
『 赤道小町が カッコいい ⁉️ 』
と 聞いた。
あ、あの以前 流行った 曲ね、何を いまさら、と 思いつつ、CDを レンタルした。
当時、気になる アーティストが たくさん 居た中での 選択だった。
そう、ライブバージョン が、かっこいいのだ。
大抵、曲は進化する際は、歌い手が 歌いやすく、アレンジも オリジナルとは 違う形に なりやすいなか、山下は 期待を 大いに 裏切る。
『 かわいい 』 から 『 カッコいい 』
歌謡曲に スピードを 加え、アレンジしたら ロックナンバー に なったのだ。
布袋寅泰との 出逢い
この変貌ぶりは 、布袋寅泰が 大きい。
布袋は 楽曲を 提供し、アルバムの プロデュースなど施し、山下久美子は 再度 デビューを 果たしたのかのごとく、覚醒した。
だけじゃない 楽曲
彼女に 限らずだが、日本は ZARD、TM network や、TM revolution など 多彩な ヒットを 飛ばしても 一極集中 いや 一曲に 集中させる 傾向が ある。
山下久美子も、たくさん 良い曲を 持っているので、逸曲『 真夜中の ルーレット 』を 挙げておきます。
まとめ
残念ながら、布袋寅泰とは 別れてしまう。
だが、あの 共に作られた 多々なる名曲は 不滅だし、先日『 赤道小町ドキッ 』を 歌ったのだが、
今の アレンジで また 形を 替えた。
誰もが 歌えたかもしれない 『 赤道小町 』は、山下久美子しか 変幻できなかった。
ブレーキは 無用な心配なのだ 😊
最後まで お読みいただき
ありがとう ございました。
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