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#陣取り合戦のルール 🚌
前回に引き続き バス旅を 綴りたい。
出演者も魅力だが、何気に ルールが 7回目とあって、しっかりしている。
#陣取り合戦ルール
決められたエリア内の市町村を「陣地」に見立て、1泊2日で市町村ごとに設定された名所・名物を相手よりも先に堪能して陣地を獲得、どちらのチームが多くの陣地を取れるかを競う。
こちらが、基本にあって
市町村ごとに決められた名所・名物は、旅のしおりというものに書いてある。黒いシールで隠されていて、その市町村に入るとめくれるが、めくったら必ず行かなければならないという事はなく、めくったけど行かなかったという場合でも次に進める。
陣地の目的地は、必ずしも 市町村の中央に あるわけでなく、また 時間帯も 限られる場合がある。
よって、泣く泣く見捨てて 次に行かねば、最終的に 勝利が 難しくなる場合があり、その 判断の描写が 秀逸である。
路線バス以外の移動手段は、徒歩とタクシー(2日間で上限1万円)に限られる。
バスを使ってみると分かるが、地域に合わせた時刻表に なっている。
よって 本数が少ない、なかなか来ないのが 道前あり、タクシーの 使い方が、勝利の鍵に なる。
ルートや宿等の情報収集は、地図や時刻表(エリア全域の時刻表がわかるものはNG)等の閲覧、案内所や地元の人からの聞き込みのみ。
インターネットと交番は使用禁止(ただし、地元の人が情報をインターネットで調べることはある)。
スマホが あれば、いくらでも 検索して、情報を調べられる。
だが、上記により スマホは 禁止。
また、カメラが回ってない宿泊先のホテルも 禁止されているだろう。
#撮影や宿泊等の交渉は自分達で行う 。
#陣地を獲得すると 、手書きで市町村名が書かれた、お子様ランチのような旗が渡される。
一方で、獲得していないチームの携帯電話に「陣、取られましたよ」というアラームが発信される(アラームの声の主は蛭子)。
ここに、蛭子能収さんの 蚊が飛ぶような声が こだまする 😆
イラストも そうだが、しれっと 蛭子さんが 参加しているから 面白い。
2日目の12:00以降はアラームが停止される。そのため、相手チームが既に陣地獲得済みであることを知らずに来てしまうことがある。この場合は旗がもらえないので、そこで陣地が奪われたことが初めて判明する。
いわゆる 番組の醍醐味で ある。
敵の動きが 分からないほど、怖いことはない。
ゴールに指定された時間までにたどり着けなければ失格。
どんなに ゲームを優位に進めていても 時間に間に合わなければ アウトで ある。
#第3弾からの追加ルール
先にゴールしたチームは、ゴール地点の市町村も陣地にできるが、その後は移動できない。
先にゴール → 陣地に できる。
だが、そこで 動けなくなる。
この駆け引きも 見所である。
スタート時にじゃんけんを行い、勝ったチームは先に好きなバスへ乗車できる。負けたチームはそれ以外のバスで出発しなければならない。
まぁ、こうしないと ルートが被るので。
#感染症対策ルール
各チームに1冊ずつのみ支給されていた地図帳及び旅のしおりが全員に支給される様になった。
1日目の20時以降は、それ以降に出発するバスの乗車、および陣地獲得禁止。
地域によっては、当然走っている場合がある。これは、#労働基準法 に違反しないような 緩やかな対応かと 感じた。
#最後に箕輪はるか
勝負の世界なので、どうしても 先へ急ぎがちで、時には走らざるえない場面も ある。
そこで、3人が まとまって 動ける スピードが 望ましく、それを 制作側は ねらっている。
#河合郁人 が 先を急ぎ、チームの 箕輪はるかを 置いていってしまった。
ここは、箕輪はるかのいうように 女子が いるのを 忘れずに、行動できたら 良かったと 思ったのだ。
🚌 最後まで お読みいただき
ありがとう ございました 🚌