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指スマホで描く練習した「てるてる坊主」

 今のところイラスト作品は、ベジェ曲線をマウスでいじって作る形をとっているが、指が疲れてしまうことがある。
 長年のゲームやら何やらで、酷使してきたからだ。

 そこで、マウス以外の方法で絵を描くことを考えてみたのだが、手元にあった安物のペンタブは、ほとんど使わないまま動かなくなっていた。
 かといって、イラストでの収入はまだないし、このペンネームのコンセプト上、ペンタブを買うわけにもいかない。

 思いついたのがスマホで描くことだが、スマホ用のタッチペンも安物だとどの程度使い物になるか分からないし、当たり外れもありそう…なので、指で描いてしまえばどうだろうか?
 指スマホで描いている画家さんもいるようで、無理ということはないだろう。慣れ次第というところか?

 人気がありそうなibisPaint Xをスマホにインストールして、実際に描いてみると、比較的シンプルと思われるテーマにしても、なかなか難しいものだ。操作や機能に慣れると、変わってくるだろうか?
 ということで、なんとなく仕上がった(?)作品がこれだ。

てるてる坊主

 てるてる坊主を描いた。
 色々と試してみたところ、きちんとした線を描くには修行が必要だと感じたので、水彩系でぼかして描いてみることにした。
 時間をかけてこれなので、もう少し練習が必要な気がする。

「ibisPaint X」にて制作。

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