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ソーシャルアクションを学んだ場。


解決するために、ソーシャルアクションをし続けるソーシャルワーカーになりたい。

高校生から大学生にかけて、社会福祉士に対する想いはアップデートされた。


これだ…!(社会福祉士)と直感した高校生の時は、

声なきSOSを発している人に寄り添い続けたい
その人が持っている力を活かした問題の解決を共に考えたい

と焦点は個人のみに当たっていた。↑実際に受験の志望理由書に書いたこと


が、それだけではだめだ、根本的な解決にはならないと気づいたのは、大学生の時


大学の講義やNPOでのインターン・ボランティアから、仕組みにもアプローチすることがいかに大切かが分かった。それがソーシャルアクションだと。


分かった!…のに、何をしたら良いかが分からない。


(分からなくてもとにかく動き出せば良いのにとつっこまれそうですが)大学の講義の知識しかない・経験もない大学生だった私に思いついたのはソーシャルアクションを学べる場に参加するということ。

インターネットを使ってソーシャルアクションを学べる場を探しまくった。

全然ない…がーん…と思ったら見つかった!これだ!と思った。

※厳密に言うと2018年度版を見つけたが国試の勉強等々真っ只中で断念し、卒業後の2019年度版に応募しようとねらうことにした(笑)


社会福祉士になり、子どもの福祉・教育現場で働きはじめて新卒3ヶ月後にはじまった養成プログラム。

各コンテンツの学びはもちろん、その場にいたSCAのスタッフさん・選抜3期生メンバー・参加者の皆さんからの学び、自分一人では深められなかった学びがあった。

そして、個人的に社会福祉士の方に会う機会が少ないため、参加する度「わ、ソーシャルワーカーの先輩方がこんなに…!」と内心感動していた(笑)そして先輩方お優しい…(泣)

さらに、こんなソーシャルワーカーになりたいとロールモデルに出会ったことも、私にとって大きな収穫。

(で、結局お前はその後何をしたんだというと(笑)オンラインのつながり作り子どもの福祉・教育のプラットホーム作りなどを現在進行中。ソーシャルアクションと言えるかはさておき、まだまだこれから。)


その2020年度版がはじまる↓ わくわく。


…と、2020年度版がはじまるのを知り、衝動的に書いたこのnoteのまとめが自分でも分からないのだが(笑)

学び、どんな小さなことでも行動し続けること
ソーシャルアクションへの想いを持った仲間と繋がり、高め合うこと

養成プログラムに参加し、大切さを体感したこの2つを続けていきます。宣言!



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永田 久実
最後まで読んで下さり、ありがとうございます!わーい^^