9月の終わりの連絡簿
8月の城崎アートセンターでのプロジェクト・プネウマの作品リサーチとワーク・イン・プログレスの発表を終えて、9月からは別の作品の「リーディング・ワークショップ」(”les pleureuses”―泣き女たちー)が芸術公社主催で始まっています。こちらのワークショップは月1~2回で、1月まで行います。
また、先月の連絡簿でご協力をお願いしました「メンバーの皆さまの中で、配信チャンネルのトークのテキストを読むのが好き!という方はどれぐらいいらっしゃいますか?」というアンケートに、ご協力いただき、ありがとうございました。
アンケートのご回答も踏まえて、今後はシラスで配信している上田久美子の演劇理想ロン ―マエケナスの古代ローマ的実験室―のメイン番組について、毎月1本ないし2本分は文字起こしをし、前編・後編に分割して、お送りしようかと考えています。掲載までに配信から一ヶ月ほど時間をいただくかと思いますので、ご理解いただけますと幸いです。
なお、シラスではメイン番組を2本、報告ラジオ1本、そのほか突発的な特別配信を予定しています。メイン番組は第一日曜、第三日曜、報告ラジオは最終日曜、それぞれ21時を予定しております。変則的な場合もありますので詳しくはシラスチャンネルのwebsiteをご確認下さい。
ここからは、メセナのご報告、および団体Projectumïの活動報告になります。
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