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大阪のお風呂文化を体験
こんばんは。Kumiです。
8/25-27に訪れた大阪旅。
もう少しで終わります。
今回はOMO7大阪の宿泊ルポその3です!
宿泊者のみが利用できる温浴棟「湯屋」をご紹介します。
湯屋とは
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OMO7大阪のみやぐりんにある温浴棟「湯屋」。
大阪のお風呂文化が花盛りとなった時代を参考にした建物をくぐると、下駄箱が…。
銭湯に来たような感覚を持ちながら利用券を支払い、脱衣所へ。
浴室内は天井からは仕込む光が幻想的で見とれていました。
朝から光を浴びて目がシャキッとする感覚でした✨
551のアイスクリーム
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浴室で体を洗い、体を温めて出ました。
着てきた浴衣を再び着用し、洗面台で髪を乾かしました。
髪を乾かして、出ようと目を向けると、小さい冷凍庫が目に飛び込んできました。
説明書きを見ると、豚まんで有名な「551」のアイスキャンデーが…!
翌日で体を温める、冷たいアイスを食べたい気分だった私は飛びつきました🍨
有料ではなく無料。
これがまたいい。
パクパク食べたい気持ちを抑えました(笑)
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湯屋内で1個、外のベンチスペースで1個。
計2個のアイスキャンデーを食べました🍦
この機会じゃないと551のアイスキャンデーを食べることが出来ない!
と欲張り、気になっていた味を2つ食べました😋
快晴で心地よかったこともあり、風を感じながら食べる一時は、時間を忘れさせてくれました。
風呂上がりのご褒美としては、最高のおもてなしでした(*^^*)
利用方法
①OMO7大阪に宿泊
②着替えを持って別館の温浴棟「湯屋」へ
③部屋のルームキーをかざして入室
④利用料金(1人1000円)を支払う
※カード決済⭕️、レセプションでも購入可
⑤発行されたレシートにあるQRコードをかざして入室
湯屋に行く際はルームキーを忘れないことと、レシートは無くさないようにしてください⚠️
「ルームキー」「レシート」
この2つがないと入室できません。
乳液や化粧水は脱衣所に置いているので、着替えだけ持ってくればOK🙆♀️
館内着の浴衣を着ている人は、替えの下着とタオルを持っていけばすぐに入れます!
1日の疲れを湯屋で癒しませんか?
利用時間は公式HPをご参照下さい。
体験記
2泊して「湯屋」を訪れたのはチェックアウトする日の朝。
夜に行きたかったのですが、開館時間にいけなかったり、お酒を飲んでいたり。
タイミングが合わず、チェックアウトする日に少しだけ早く起きて向かいました。
朝ということもあり、利用者も少なく快適に過ごせました。
また、寝ぼけ眼な体を覚醒させる天窓もあり、有意義な朝を過ごせました。
嬉しかったのはアイスキャンデーが脱衣所にあったこと!
食べたいと思っていたので、思わず「星野リゾートさんありがとう〜😭」と心の中でお礼を述べていました。
初の551のアイスキャンデー。
ドキドキしながら食べて美味しさに悶絶😍
欲張ってら2個食べるほど夢中で口を動かしていました。
脱衣所と外で食べて、
場所が変わるとアイスを食べる時の気持ちが変わるなぁと思いながら食べていました🍨🥄
脱衣所はまさに、風呂上がりのご褒美。
外はクールダウンを兼ねて気分転換に日向ぼっこしていました😋