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結局、同じだなぁ。 誰と居ても 何処に居ても 自分で自分を満たせない限り 何をしても同じなんだと つくづく感じる 自分の成長して無さも 同じ事を繰り返してる感じも 充分分かっているけれど それでも 幸せになりたくてもがく自分は 嫌いじゃない それが せめてもの救い

    • 2023#1 わたしのスタート

      気がつけば、初めてnoteを書いた日から3年半近い時間が経っていた。 あの頃、不安定になる心を 書くことで紛らわせていた。 ただ、思った事を書くだけだったけれど 自分を励ましたり、慰めたりしながら。 離婚したばかりで、迷ったり 不安になることも多かった。 そこから、色んな人に助けられて 今は少しではあるが、文章を書くお仕事をさせてもらっている。 まだまだ、始まったばかりで 何がなんだか分からない状態ではあるけれど。 わたしのスタートはnoteだ。 自分が何かを発

      • 2022#4 思い付くまま

        毎日、投稿出来たらいいな。 そう思っていた。 2月の途中から在宅勤務になって 少し時間に余裕が出来た。 今まで忙しいを理由にやらなかった事を やろう!と思った。 前より家事は出来ている。 でも、それ以外はどうだろうか? ほぼ変わらない。 やっぱり変わらないのだ。 ブログもたくさん書こうと思っていたのに 書いていない。 書いていないと言うより、投稿出来ていない。 書くのは書いている。 書き始めて、まとまらなくて途中でやめる。 その繰り返しをしている。 そもそも、ま

        • 2022#3 辛かった日々

          離婚はしたくない。 それがわたしの思いだった。 元夫も離婚までは考えていなかった。 浮気がバレて気が楽になったのだろうか 夫は開き直るようになった。 元に戻りたいわたしと 彼女と別れる気のない夫 週末に帰ってくる夫に 嫌われないように気を使い 夜になると また女の元に戻る夫を見送った。 わたしは一体何をやっているんだろう。 自分でも分からなかった。 始めのうちは、今までと変わらず 日曜日には帰ってきていた。 それが だんだん帰って来なくなり 年末になる頃には連

        結局、同じだなぁ。 誰と居ても 何処に居ても 自分で自分を満たせない限り 何をしても同じなんだと つくづく感じる 自分の成長して無さも 同じ事を繰り返してる感じも 充分分かっているけれど それでも 幸せになりたくてもがく自分は 嫌いじゃない それが せめてもの救い

          2022#2 浮気がバレた日

          「怒り」とは第二感情なんだそうだ。 怒りの前には、必ず別の感情がある。 心理学の学校で教わった。 わたしの怒りの前には、 どんな感情があったのだろう。 2017年9月 元夫の浮気が発覚した。 バレなければいいと思った。 そう言われた。 バレない訳ないじゃん。 わたしはもうずっと前から疑っていた。 でも、気付かないフリをしていた。 今の生活を壊したくなかったから。 バレたくないなら、 どうしてバレるような事をするんだろう。 わたしが気付かないとでも思ったのだろうか

          2022#2 浮気がバレた日

          2022-#1 3年間

          雪の降る中、離婚届を出したあの日から3年が経った。 3年が長いのか短いのかは分からないけれど、石の上にも三年と言うから、わたしはもう一人でも大丈夫なのだろうと思う。 離婚している人は多い。 シングルマザーも 不倫も浮気もよく聞く話だ。 わたしの身近にも居た。 だから特に何も思っていなかった。 自分の旦那が浮気していたと分かる日までは。 自分が経験してみないと、分からないことは多い。 当事者になってみて、初めて気付いたこともたくさんあった。 自分はこんなふうに感じるんだ

          2022-#1 3年間

          第128話 幸せはいつもそばに

          たぶん、わたしはずっと幸せだった。 ずっと、愛されていた。 そんなことにも気付かなかった。 足りないものを求めて 満たされていると言い聞かせて ここまで来てしまった。 結婚していた15年間 そこには、わたしが欲しくてたまらないものが たくさんあった。 それなのに、無かったことにしていた。 愛されていたことも、 幸せだった日々も 全部、無かったことにしていた。 まるで、他人のことのように 思い出されない記憶になっていた。 思い出すことが出来ないほど 失ったものは

          第128話 幸せはいつもそばに

          第127話 時間が足りない

          もっと時間が欲しい。 よく、そう思っている。 時間があったら あれもしたい、これもしたい。。。 でも、 やれていない理由は 時間ではないことも分かっている。 とはいえ、日々はけっこう忙しい。 朝、起きてから 夜、眠るまで やることはいくらでもある。 全てを、こなすのは無理だから 明日の自分に任せて眠る。 そうやって積み重なった家事を 週末に片付ける。 それが、わたしの日々の過ごし方だ。 目の前の事に追われている。 もう、ずっと変わっていないし まだしばらくは

          第127話 時間が足りない

          第126話 修行中

          よく晴れた朝だ。 今日は洗濯をして部屋の掃除をしよう。 今日はなんとなく、モヤモヤとしている。 イライラとは違う、モヤモヤ。 なんなく寂しい気持ちになる。 こんな日もある。 考えても理由は分からないから、 何か楽しい事を探そう。 部屋を片付けてキレイにしよう。 友達にもらった、ちょっといいコーヒーを飲もう。 それだけでも、少し気分は変わる。 うさぎのビビは今日も元気そう。 お部屋の中を探検している。 娘が学校からもらってきたメダカは、新しいお家に引っ越した。 ペッ

          第126話 修行中

          第125話 涼しいですね。

          今日は、涼しい。 この前までの暑さが嘘みたい。 気がつけば、もうすぐ10月だ。 しばらく書かない間にも、 日々いろんな事は起っていた。 嬉しいことも、 楽しいことも、 悩んだことも、 落ち込んだことも、 不安だったことも。 日々、いろんな事が起こりつつも 楽しく生きていることに感謝しよ。 今日は、のんびりの日。 家から一歩も出ていない。 昨日、号泣したせいで 驚くほど目が腫れて、治らない。 子供達にだれ?と言われる。 生理痛でゴロゴロしている。 息子に半年前く

          第125話 涼しいですね。

          第124話 今の自分

          目が覚めてしまった。 息子が友達と電話をしながらゲームをしている。 うるさい。 でも、まあ我慢しよう。 楽しんでるんだから、許してあげよう。 怒ることも 落ち込むことも ずいぶん少くなった。 どうしようもなく不安定になることも 今はもうない。 昨日、久しぶりに公園でボートに乗った。 何十年ぶりだろう。 まぶしい日差しや 涼しい風 静かに揺れる波が心地よかった。 鴨の赤ちゃんが泳いでいた。 ちっちゃくて、 モフモフしていた。 モフモフしているものは何でも可愛い

          第124話 今の自分

          第123話 いい天気

          いい天気だ。 雲ひとつない青空がまぶしい。 桜が満開。 今日は満月。 満月はゴールであり、スタートでもあるような、そんな気がする。 満ちて欠けて。 人間と同じだと思う。 人生には流れがあると、わたしは思っている。 良いときも悪いときもある。 どちらかだけでは決してない。 陰と陽はいつもセットだ。 良いことの中にも悪いことはあり、 悪いことの中にも良いことはある。 そもそも、良いも悪いも自分の主観に過ぎないのだけれど。 始まりがあって、 終わりがある。 出会いがあ

          第123話 いい天気

          第122話 のんびりのんびり

          気が付けば、あっという間に3月も半ばになる。 早すぎてびっくり。 今年初めてのnote。 のんびりしすぎた事を、少し反省しながら書いている。 去年の年末辺りから、いろんな事が変わったなと思う。 相変わらず、不安定になることもあるけれど すぐ元に戻れている。 少しずつだけれど、思いを押さえ込まずに吐き出せるようになったことで、ずいぶん楽になった。 そのままの自分を出しても、変わらずに居てくれる人の存在は大きい。 今の私には語れるような夢もないけれど、 目の前の事を一生

          第122話 のんびりのんびり

          第121話 大晦日の夜

          2020年が終わる。 色んな事があったな。 嬉しかったことも 悲しかったこともあって、 これでよかったと思えることも、 これでよかったのか分からないこともある。 私の人生の答えが出るのはきっと、 まだずっと先だと思うから、 今はただ、 目の前にある事を 一生懸命やるだけ。 目の前にある小さな幸せを 目の前にある大切なものを 一生懸命守るだけ。 自分のペースで 自分を大切に 来年も生きていこう。 今年もお疲れさまでした。 来年もよろしくお願い致します

          第121話 大晦日の夜

          第120話 不器用な自分と生きていこう

          もうすぐ今年も終わる。 毎年思うけど、あっという間だったな。 色んな事を考え、感じた1年だった。 大人は不器用だな。と思う。 もちろん私も。 私の周りに居る大人達も。 心のままに進めたら。 その先の事なんて何も考えずにいられたら。 どんなに良いのだろう。 年齢を重ねれば重ねるほど、 怖がりになっていく自分がいる。 差し伸べられた手を素直に掴む事が出来たら、 投げ掛けられた言葉そのままを受け取る事が出来たら、 どんなに楽になれるのだろう。 でも、出来ないんだ

          第120話 不器用な自分と生きていこう

          第119話 強くても弱くても

          すっかりお久しぶりになってしまった。 気がつけば12月も半分になる。 時が経つのは早い。 このまま今年も終わっていくのかな。 最近は想いを言葉にするのが難しい。 私の心はなんだか薄い殻のようなものに覆われていて、ぼんやりとしている。 自分のぼんやりした心を抱えながら、 なんとなく心地いい方へ いい香りのする方へ キレイな花が咲いている方へ フラフラと進んでいるけれど、私が進んでいる先に待っていて欲しい未来への道は ぜんぜん見えていない。 今の私には、本当に欲しいものを欲

          第119話 強くても弱くても