見出し画像

亡くなっても心を苦しめる義母について。

亡くなった人の事を悪く言うのは
倫理的にアウトかもしれない。
でも私は亡くなった義母が大嫌いだ。

2世帯住宅で一緒に暮らし始めて28年。
義母が亡くなるまで私はずっと義母の嫌がらせにやられてきた。
当の本人はそんな事してるつもりはないから厄介だった。
義母が私に対して嫌な事してるんだな。
と確信したのは息子に奥さんが出来てからだ。
息子が結婚して私も姑になった。
姑になって息子の奥さんに私が義母からされてきた行い投げられた言葉。
やるか?言うか?
って思ったら絶対しないって事ばかりだと気がついた。
私いじめられてたんだなぁと改めてわかってしまった。
主人の親だからと世話してきたけど亡くなるまでの5年くらいはホント大嫌いで顔を見るのも嫌だった。

実の母が亡くなった時に義父義母からのお悔やみの一言も香典もなかった。
義母に何されてきたか書くとめっちゃ文章が長くなるのでまた怒りがふつふつ沸いてきたら殴り書きしようと思う。

義母が亡くなって義父の認知症が一気に進み
義父は施設にいる。
正確にはまだ介護は終わってない。

義母が亡くなってホントホッとしている。
あの顔を見ることも女中のように用事言いつけられる事も介護の連絡やご飯作りや何もかもから解放されて
悲しい気持ちよりもやっと自由を得たという解放感しかない。

こんな風に書くと
「くぅさんって人は鬼だね」
って思われるかもしれない。

でもね。嫁  姑ってホント合わないととことんなんですよ。そんな人の介護するって地獄だったんですよ。
義母が亡くなって3ヶ月ちょっと。
義父を完全に施設に入れて2ヶ月。

私はやっと自由を手に入れ心の安定を手に入れ
自分のために生きれるようになりました。

ここに書き始めたのもそういう経緯。
心の膿を出すようにまた義母からの嫌がらせを
書き殴り義母との確執を過去の物にしたい私です。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?