転職後の就労ビザ更新に苦戦中その3

今日は2023年2月9日。
20日までにAuthorisation de travailの書類をプリフェクチュールの担当者に送ることができれば、今回のミッションは大成功なのだけどそうはならなそうだ。

20日までには絶対無理なので、まあ無理にしても次の予約が取れれば、レセピセも延長できるだろうから..と試しにプリフェクチュールの予約
https://www.ppoletrangers.interieur.gouv.fr/?motif=rensej
ここにアクセスして、自分の情報を入れて見たら、予約が取れた。

4ヶ月先の6月8日。
すぐに、事務担当のドミニックにそのことを伝えるとともに、Visaの必要書類リストとコンボカッション(日付、時間の予約を証明する呼び出し通知)を添付ファイルにくっつけて送信した。
そして、法律のスペシャリストの進捗も教えていただけると嬉しいと伝えると、すぐに返事が返ってきた。
「あなたに関する書類は彼女に送ってあるよ。明日、この必要書類リストも彼女に送っておくよ」と返信が。

Authorisation de travailに関しては、法のスペシャリストにお願いするとして、私は私でできることは全部する。来週レセピセの延長をお願いに行ってくる。まずどこに行けばいいのかから調べなきゃだけど。
やれること全部やってもしダメだった時に諦めがつくし。

相方はそんな私をバカらしいというような目で見てくる(気がする)
以前、滞在許可証の件で、ピーピー言っていたら、そんな騒ぐことのほどでもなくない?フランスという国は適当な国だし、一度だめと言われても結局OKだったりすることあるしさ、だから悩んだりしている時間がもったいないよ。という。
でもこの先の見えない不安な気持ちに少しは寄り添ってくれてもいいんじゃない?って悲しい気分になったりイライラしたりしてしまう。
そのうち彼に当たってしまいそう。

そして、昨日友達にこんな情報をもらった。

これは、就労ビザとは別に、フランスに5年以上住んでいて、その5年の最後の2年の中で8ヶ月間働いている場合、滞在許可証がもらえるというものらしい。
だから、これからこれについても調べてみようと思う。

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