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ETC(RFID)の支払い・請求に関して(※2017年7月)
※この記事は、2017年7月に投稿したブログの再投稿です。
ETCの請求・支払い方法について紹介します。(クレジットカード引落しの場合)
*前回のブログ:ETC(E-pass)の申込み方法>>
BicutanにあるスカイウェイのオフィスでETCを申し込んだ当日、さっそく500ペソ(約1,000円)の請求がありました。これはアカウントを維持するために必要な金額です。
申込みのときに、500ペソ、1,000ペソ、2,000ペソなど、自分で金額を選べます。
ところが、その翌週、そしてそのまた翌週も、500ペソずつカード決済がありました。
このまま500ペソずつ毎週請求されたらどうしよう・・・。
でもなんで!?と不安に。
車を持っている、同じ会社のスタッフに聞いてみたところ、アカウント維持のために設定した金額(私の場合は500ペソ)を下回ると、500ペソの請求があることが分かりました。
そしてこの請求額も、500ペソ、1,000ペソ、2,000ペソと選ぶことができるそうです。
そういえば、申込みのときに金額を選ぶ欄があり、よく分からなくて空欄にしていたので、デフォルトの500ペソずつの決済になっていたようです。
クレジットカードを登録した場合、1ヶ月間に使ったETCの合計額がまとめて請求されるものと思っていました。
ですが、500ペソずつチャージするような方式で、クレジットカード決済されるようです。
請求書。500ペソずつ請求されています
私の場合、ほぼ毎週末にゴルフに行っているので、その度に高速料金がかかっています。
ETCの残高が500ペソを下回ると、500ペソの請求があり、それがほぼ毎週あるということが判明。理由が分かって一安心。
ちなみにSLEXを使ってマカティから南方面のゴルフに行く場合、往復で300~400ペソ(600円~800円)かかります。
ゴルフに行かなかったり、高速を使っても残高が500ペソ以上あるときは、請求はありません。
行き先はゴルフ場のあるエリアばっかり
500ペソの請求があるタイミングと、1ヶ月間のETCの利用明細(↑の写真)が指定したメールアドレスに届きます。
ちなみに、ETCの別名称は、Auto Sweep RFIDのようです。
*RFID=非接触タグ、自動認識技術といった意味
高速の料金所には、CASHまたはETC/RFIDと書かれています。
※この記事は、2017年7月に投稿したブログの再投稿です。