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自分で決められない時は、ガイドと繋がりな

突然ですが
人生って選択の繰り返しですよね

ランチひとつとっても
お店の選択から
メニューの選択
1人で行くか誰かを誘うか
はたまた行かないと決めるか
行った場合は
席の選択
メニューの選択
友人が一緒なら会話の選択…
など
選択のオンパレードです

他にも
学校
就職先
結婚相手
家の購入
離婚
引っ越し
など
人生を大きく左右するほどの選択もありますが

私はこれまでの人生の中で
そのどれも両親に相談したことがなく
自己決断→事後報告
を当たり前として生きてきたのですが

大人になってから

「親に相談してから決めます」
「親が許可してくれない…」

などという言葉を他者から聞いた時に
私(わが家)の当たり前は
他の家の当たり前ではないのだな〜と
とても驚いたものでした

そんな私の当たり前は
3人の子どもたちにも影響しているようで
自分の進路について
決定した上で
「〜しようと思っている」
というようなことはあれど
概ね自己決断のできる子に育ったと思っています

その育ちの背景を振り返って見ると
自分のことは自分で決めよう
という
信頼が基盤にある放任
家庭内を流れていたように思います

信頼が基盤にある放任とは

この子なら自分で決めることができると信じて
任せて待つことができる

ということであり

自分で決めた道で起きたことは
良きも悪しきも
人のせいにすることはできず
自分で受容するしかないので

自己決断したことについては
自己完結にも繋がり
結果
自立にも繋がると思うのです

相反して
あらゆる選択を
親を含めた他者に委ね
その結果が本人の望むものでなかった場合
その選択に関わった人や
外側に責任を向ける…
向け続ける…

向け続けた結果
失敗が怖くなり
次の選択も他者に委ねる
もしくは
選択することから逃げる…
逃げ続ける…

というような
自立から遠ざかる人生になる…

そんなケースがあることを思うと

幼き頃より
自分で決めるという体験や
それに伴う結果を
自分で受け止める体験を見守ることは
大切なのだと思うのです

ただ
何でもかんでも自分で決めな!!
ではなく

必要ならいつでも相談にのるし
できる限りのサポートはするよ
という声がけや姿勢を示すことも
大切なのだと思います

*******

余談ですが

わが家の3番目の子は
魂や輪廻転生や宇宙
スピリットにまつわる話を
自然にできる子なので

自分で決められない時は
(スピリット)ガイドと繋がりな

と伝えた時に
「うん」と普通に返事をしていましたので

お子さんによっては
このようなアドバイスも有効な場合もあります(笑)














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