派遣先の本音があからさますぎる

どもども、くまざきつかさです😌

今回は、1/30の振り返りをします。

この日は初現場。別の就業先で来たことある倉庫で、道に迷うことなく通勤する。

就業先は行ったことないエリアだったので、建物の構造に迷いながらも何とか到着。

派遣先の朝礼が始まるのだが、今まで行った現場の中で一番、就業先の派遣への本音があからさまで、とても驚きました。

まぁ、正直。全くオブラートに包まない、率直な言葉。

「ただ言われた通りに作業してください！」
「創意工夫は要りません！それは余計な作業です！」
「一人のミスでたくさんの人が後始末で時間に終われるんだぞ、とにかく、指示通り動け！」
「あなた方の動きは全部カメラで撮影しています、全部監視しています。」
「一人の派遣のミスで、その派遣会社との取引中止にされたケースが過去にあります。そうなりたくないよね？」
「指示通りに動いて実績を出せば認めるよ。ここは実力主義だから！」

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要約すると、従わないヤツはいらん！


なんて容赦のない就業先の派遣に対する本音。ここまでストレートな言葉は聞いたことがない。

この朝礼で、ワタシの仕事へのモチベはダダ下がり、今日一日、ミスせずに静かに過ごそうと決意する。ここが求める基準に対応する自信はなくなったし……エライ所に来ちゃったよ。

まずは研修からスタート。やり方を教えてもらいながら、丁寧に取り組む。ミスヤバイ、アンゼンダイイチ。とりあえず、午前は何事もなく終わる。

昼食をつまみつつ、この就業先で決まっていたの今後の仕事をキャンセルする。逃げるが勝ち、ココヤバイ。

午後は途中から別の作業に配置転換される。その際、朝礼のおエライさんから「二人一組で作業するけど、雑談するなよ、カメラに全部映るからね」と釘を刺される。あの朝礼を聞いて、そんなことやらんよと心の中で思う。

作業自体は早さや正確さを求められんから気楽でした。ハヤクカエリタイナァ。

慣れた頃に別の作業場へ配置転換される。ここでも黙々と作業を続ける。横の通路で常連っぽい作業員のぼやきや怒声を聞きながら、淡々と仕事をこなす。ナニココ？イジゲン？

途中の小休みの時、最初の作業から一緒だった人と雑談する。今日の仕事キツイと、お互いにぶっちゃけた。疲れた心が少しなごむ。カメラなしの休憩時間くらい、気兼ねなくしゃべりたいさ。

就業後、さっさと就業先から脱出する。ワタシの本能がさっさと出ろとささやく。よくやったよワタシ。

帰り道でマックに寄る。たくさん疲れた心にポテトが沁みる。明日から健康に気を遣おう。

帰宅後、ぼ～っと過ごしつつ、文章を書きなぐる。この心のモヤモヤを熱がある内に言葉にしたい。書きたいことは、大体出しきりました。見直しは後日に後回し。

就寝。

1/30の振り返りは、以上です。

ではでは～🐻✨