朝昼と夜じゃ、占いのニーズが全然違うなぁ
どもども、くまざきつかさです😌
今回は、占いの提供時間帯によって、相談者が求めるものが違うって話です。
これは占い勉強者向けのコミュニティで無料モニターをした経験を元に書きました。ちょっとしたことだけど、ここを気をつけられるかどうかで、占い提供への怖さを軽減することができます。
提供する際のポイントを押さえることで、「求めているじゃない!」という悲しいすれ違い、この文章を読むことで未然に防ぎましょう。
占いの実力が気になる人は、これを見てね↓
朝から昼間の時間帯:占い>相談者
占いを楽しむ余裕がある相談者が集まりやすいです。
相談者の心や頭が疲れておらず、占いのやり取りに楽しむ余裕がある感じがします。ちょっとした手際の悪さも大目に見てもらえました。
なので、自分の占技術や知識を磨くのに、最適です。
夕方から夜の時間帯:占い<相談者
気持ちを労り、気遣って欲しいという相談者が集まりやすいです。
占いを楽しむっていうよりは、
「自分を理解して欲しい」
「分かって欲しい」
「労わって欲しい」
という気持ちが、言葉や態度ですご〜く伝わってきます。
占いは特に、
「言わなくても、分かるよね」
「ワタシの気持ちを占いで当てて」
そういう期待が強い印象です。
そもそも、時間が遅くなってくれば、そりゃ相談者の頭も心も疲れて、余裕も無くなるよねって話。
この時間帯で気をつけることは、
「無理して占いを提供しない」
これに尽きます。
相談者の状態に合わせて、傾聴したり、言葉かけや気配りをより丁寧に実践する意識でいるといいです。心への寄り添いや労りの要望が強そうなら、占いの割合を減らすなり、あえてやらないって選択するのもあり。
大切なのは、
「相談者の心に寄り添って、楽になってもらう」
占いに集中するんじゃなくて、相談者に意識を向けてコミュニケーションを取ろうねって話。
まとめ
朝から昼間の時間帯の特徴は、以下のとおりです。
・心に余裕がある人が集まりやすい
・占い技術や知識を磨くのに向いてる
・日常生活のコミュニケーションで大丈夫な印象
夕方から夜の時間帯の特徴は、以下のとおりです。
・心を労って欲しいという人が集まりやすい
・傾聴や言葉かけ、気配りで丁寧な心のケアが求められる
・上記の要望が強そうなら、占いをやらないって選択も必要。
占いの提供時間帯によって、相談者への対応が違うという話は以上となります。
これが占い勉強の参考になれば幸いです。
ではでは〜🐻✨
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