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天才と出会ったとき何かが動く

「例えば役者・文章を書く人・お笑い芸人・・・・

世の中にはたくさんの人がいて、それぞれの個性を持っている

その中で自分が「あ、天才だこの人。」となるときってないだろうか

なんでもいい
映画を観て圧倒的な表現力をもっていた人とか
教科書を一度読んだだけで内容をすべて理解している人とか

そういう人を見つけたとき、なんだか妙な気分にならないか?

別に自分が一番って思ってたわけじゃないけど、負けてる俺いったいなんなんだって劣等感とか

あれ反則じゃね?ズルだよっていう妬みとか

それは日本人に多い、すぐに妬む・すごいものを認めようとしない認識からきているのかもしれないけど
でもたくさんの気持ちが湧いてきていないか?

生きていると1つのものを見て、3つ以上感情が生まれる瞬間があると思っている

そのうちの一つが天才に出会った瞬間なんだ

天才に出会うとそれを超えようとする者が必ず出てくる
そしてそれを見てまたその上をいこうとする者が現れる

人は圧倒的な才能に出会ったとき、それを乗り越えようと・少しでも近づこうとして成長していく

社会を動かしているのはもしかしたら「天才」と呼ばれる人かもしれない」

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