中国人ボスの「わたしを信じて」から27日が経過して思うこと
ボスから「わたしを信じて」と言われて27日が経過しました。
その後、何も変化がありません。
わたしの脳裏に「信じるものは騙される」という誰が言ったかもわからないフレーズが浮かびます。
同僚に「わたしを信じて」とボスから言われたことがあるかと聞くと「ないけど、言いそう」というありがたいコメントをいただきました。
この4週間の間、別にボスを信じて待っていたわけではありませんが、このままだと骨までしゃぶられる可能性もありますので、そろそろ自発的に行動しないとまずいかなと思ってます。
考えてみると、昨年10月に突然前職のボスから廃業しますと言われて失職しました。
その時のボスは、謝罪もせず、保証もせず、仕事はもうないから自分で考えて行動してねと問題を丸投げしてきました。
そんな風に笑って人を切れるくらいでないと、この世の中では生きていけないのかなと思ったものです。
そして今ボスも旧ボスと同じくわたしの暮らしなどには関心がなく、人がどうなろうが知ったことはないのでしょう。
ちなみに、わたしの就労許可の更新時期が迫っており、書類もすべて提出済みですが、ボスが海外でのバカンスを楽しんでおられたので処理が滞っております。
恐らく、期日までには間に合うでしょうが、大丈夫だと思い込んでいると足下をすくわれる可能性もあります。
では、どうすればよいのでしょう・・・
会社が仕事をくれないのなら、自分で仕事を探してくるしかないのですが、就労許可を得ている身ですので、できることは限られています。
とはいえ、リスクを前に行動しないのはお馬鹿さんの所業です。
不安を感じて縮こまるのではなくて、少しでも前向きなことに注意を向けたいと思っています。
まずは、荷物の整理に取り組んでみようかな〜と思ったり(帰国準備?
冗談はさておき、収入が少ないときは減らすことに注目したほうが良いので、徹底的に無駄を削減していこうと思ってます。
今日も最後まで読んでくださりありがとうございます。
また明日〜