書斎を手放しても作業効率が落ちなかったのはAIとノイズキャンセラーのおかげなお話
ミニマリズムに憧れているわたし
最後まで悩んだのが書斎を手放すかどうかです。
わたしは自宅で執筆活動をしていますし、日本語教案を書いたり文化講座のレジュメもまとめます。
資料はほぼ電子化されていますので、本棚は必要ありません。
でも、おちついて作業できるスペースが必要だと考えていました。
とはいえ、家賃が狂っている深圳市での暮らしで自分だけのスペースを作るのは難しく、今は食卓にMacBookProをおいて作業をしています。
するとどうしたことでしょう。
まったく問題なく作業ができています。
もちろん、これは AirPods Proがもつ強力なノイズキャンセリング機能のおかげですが、もうひとつはAIがわたしのかわりに作業をおこなってくれるからでもあります。
今まで書斎が必要だと思っていたのは、馬鹿でかいモニターがないと仕事ができないと思っていたからです。
左に電子書籍を開き、右の画面で作業をおこなっていました。
特にPowerPointのスライドを作るときに、教材を見ながら作業をすすめないと集中できませんでした。
それが、最近は教材をiPadで見ながら、Macで要点をまとめて教案の骨子を作る。そして、それをChatGPTに骨子を渡してスライドを作成して貰うことにしました。
結果、MacBookProの14インチの画面でも十分に作業が行えるようになり書斎いらずとなりました。
むしろ高速なインターネット回線と、中国ですので安定したVPNがあればことたります。
ちなみに、わたしはUCSSというサービスをメインに、かべネコVPNをサブに使っています。
ちなみに、リビングダイニングに引き出しを置いており、作業が終わったら、そこにすべてのガジェットをしまうようにしています。
リビングには私物を放置しないことを夫婦のルールにしています。
それで、リビングは図書館のような、もしくはカフェのような雰囲気になっています。
これも作業を捗らせる要素になっているのかもしれません。
ただ、ダイニングテーブルの椅子が安物過ぎて座り心地が悪いので、これはいずれもうすこし良いものにアップグレードしたいと思っています。
それにしても、試してみないとわからないことって結構ありますね。
思い込みを捨てて、新しい環境に飛び込んでみるのも良いものです。
今日も最後まで読んでくださりありがとうございます。
また明日〜
ぜひぜひ、サポートをお願いします。現在日本円での収入がなく、いただいたものは日本語教材や資料の購入にあてます。本当にありがとうございます。