中国版WindowsについてChatGPTに聞いてみたら「だよね〜」となった話
先日、中国版Windowsがインストールされている端末を信用できない理由について書きました。
信用できるかできないかって気持ちの問題なので、一度信用できないと思ったら最後、関係もそこまでです。気持ち悪いので苦労して中国版Windows11を削除して、通常のWindowsに入れ替えました。
さて、Windowsの入れ替えに成功したところで、この努力に意味があったのかと疑問がわいてきました。
そもそも中国版Windowsに不安を感じる必要はなかったのかもしれないと思い出したんです。
それで、この件をChatGPTに質問してみました。
質問は「Windowsの中国版に関する質問です。 どうして中国で販売されているWindowsのOSは独自の仕様にしているのでしょうか?」というものです。
返答はやっぱりそうですかという内容でしたので、ご紹介します。
5項目にまとめられています。
最初から飛ばしてきました〜
政府は中国国内で使われるソフトウェアを監視しているんですね。監視するために必要なカスタマイズがなされていると明言しています。
さらに監視するだけではなく、フィルタリングまでしています。パソコンを使って何を見ているのか、誰とやり取りしているのかを監視しているってわけです。
これはちょっとわからないです。
Windows11 は多言語に対応しています。OSの言語もキーボードもAppleと同じく自由に変更することが可能です。別に中国版を準備する必要はないと思われます。
ただ、検索エンジンとしてGoogleなどを選んでも中国では使えませんので、百度とかに変更してあるのかもしれません。
何を言いたいのかわかりませんが、つまりお金が絡んでるってことでしょうか?わからん。
確かにわけのわからないWindowsとか、OfficeのDVDが格安で売られていましたので、そういうものを駆逐するために格安のOSを準備するというのは理解できます。
でもDELLなどの大手メーカーにプリインストールされているOSをわざわざ格安のものにする理由は見当たりませんので、これは主な理由ではないのでしょう。
さて、皆さんはどのようにお考えになりますか?
わたしは、いろいろ考えて中国で買ったPCをそのまま吊しで使う気持ちにはなれませんでした。もし可能なら日本で購入する方が穏やかな気持ちになれるような気がします。
さて、Windowsに規制が入っているとするならば、中国で販売されているMacにはどんなカスタマイズがなされているのでしょうか?
ちなみに私が使用しているMacBookProは中国で購入したものです。このOSがもしカスタマイズされているとしたらお手上げです。
できるなら利用場所を中国とした場合のみ発動するトラップがかかっている仕様であってほしいと思います。
今日も最後まで読んでくださりありがとうございます。
また明日!
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