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自宅のリビングをカフェのようなオープン・スペースにしたら気持ちが落ち着いた件

引っ越して1か月が経過しました。

1年契約ですから、12分の1が終了したと思うと、時間の流れの速さを感じますし、意味もなく焦りも感じます。

さて、今の家に大変満足しています。

書斎スペースも失い、引きこもりに必須の自分の部屋もなくなったにもかかわらず、満足できている理由は「オープン・スペース」と「プライベート・スペース」に分けたからです。

我が家は玄関とリビングの間に仕切りがあります。そして13畳くらいのリビングがあります。このスペースを「オープン・スペース」としました。

オープン・スペースは気楽に立ち寄れるカフェのような場所にしたいと思っています。

それで、できる限り個人的なものを置かないようにしてます。

この場所は、あくまでも公共の場所という位置づけで、生活感のあるものが見えないように努力しています。

さらに、オープン・スペースには「出かけるときに棚やテーブルの上にモノを放置しない」「床にモノを置かない」というルールを作りました。

おかげで、いつ誰が来ても大丈夫という安心感がありますし、自分自身が寛げるようになりました。

また少しずつですが、モノを好きなものに置き換えています。

例えば、どこで買ったかわからないタッパーウェアのような容器にお茶を入れているのですが、これをガラスの容器に置き換えつつあります。

好きじゃないコップを処分して、良いなと思うものに置き換えています。

できれば同じお皿、同じコップを6つ買うようにしています。

そうすれば我が家のダイニングテーブルで友人と食事するときに、みんな同じ器を使えるからです。

ちなみに、友人を招くときは、わたしたち夫婦を含めて最大6人までとしています。それを越える場合は、立食形式にします。

オープン・スペースはミニマルな雰囲気を保ちながら、気持ちの良いカフェのような環境を目指しています。

今は、ここにMacBookを持ち込んで作業をしています。自宅にいながらカフェで仕事をしているような気持ちになれるので快適です。

加えて、我が家には9畳ほどの寝室があります。

この寝室をプライベート・スペースにしています。

プライベートですので、お客さまには入らないでくださいと話しています。

またこのスペースはオープン・スペースのようなルールはなく、デスクの上にモノがあっても、床に僕が脱いだズボンがあっても気にしないことにしています。

またプライベート・スペースにIKEAのデスクを2つ並べました。

そして、それぞれのデスクを、妻とわたしのスペースにしています。加えて、デスクの上に何を置くかなどについて互いに干渉しないようにしています。

またオープン・スペースに何かが放置されていた場合、お互いの机の上に置くようにしています。

これはとっても良いアイデアでした。

オープン・スペースに妻のモノが放置されていた場合、以前は「片づけて」と命令していましたが、今は黙って妻のモノを妻のデスクの上に置いておきます。

妻もわたしも自分が放置してしまったモノが見当たらないと、まずは自分のデスクの上を確認するという習慣もできてきました。

こういった工夫で、ちょっとしたトラブルを避けることも快適に暮らすTipsのように思います。

本当はガチ・ミニマリストを目指したいのですが、妻はそういう生活を好まないみたいですし、わたしも意識高い系クズの側面を持っているので、今くらいの状況が丁度良いようです。

ゆるミニマリストとも違う、自分たちが心地良い暮らしを見つけたいと思っています。

さて、今日は木曜日です。

今月から木曜日は完全オフと決めていて、やりたくないことをしないと決めています。

それで、今日もリビングのテーブルで本を読んだり考え事をしたりして過ごすつもりです。

そして、もしかしたらデスクの下の箱の中を片づけるかもしれません。それも「そうしたい」と思えばですけどね。

皆さんも良い木曜日を楽しんでくださいね〜

今日も最後まで読んでくださりありがとうございます。
また明日!

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