中国の就労許可申請が終了。くまてつ、あと25か月も中国で暮らせるんだってよって話

無事に就労許可（就労ビザ）の更新が終わりました。

用意するものは、労働契約書と申請書類、そして日本で言うところの住民票のようなものだけです。

最長3年までの申請ができる模様で、今回は2年で申請しました。

これで転職しない限り、2026年12月まで中国で暮らすことができます。

今まで何度も行ってきた契約更新と就労許可申請ですが、今回がもっともスムーズでした。

先々週の月曜日に書類を提出し、火曜日にはオンラインでの予備審査が終了。水曜日に書類を提出し、7営業日後の先週金曜日には受け取り可能となりました。

先週末は忙しかったので、本日の受け取りとなりました。

費用は800元（約1万6千円）です。

もし、中国で暮らすだけで仕事はしないのなら、もっとお手軽な方法があります。

特に11月30日から30日間の滞在に限ってビザ不要となりましたので、30日以内に中国から出ればとりあえず中国で暮らせます。

例えば、深圳のように香港と面している場合、月に一度香港へ日帰り旅行すれば、ビザのことは心配することなく中国暮らしを満喫できます。

そういう暮らしにニーズがあるのかは知らんけど。

とはいえ、あと約2年1か月もの間、合法的に中国に留まってもよいというお墨付きを得られたのは朗報です。

残る問題は、経済的に余裕のある暮らしができるかどうかですが、わたしを信じてといった経営者のお手並み拝見といきたいと思います。

今日は、なんだか近況報告という内容になってしまいましたが、くまてつさんは今日も生きてるんだな〜程度に読み飛ばして頂ければと思います。

なお、物足りないって方に「信じてシリーズ」をご紹介します。ぜひお読みください。

今日も最後まで読んでくださりありがとうございます。
また明日〜