何とか継続。これからも。
今年2月からnoteを書き始めて約10ヶ月。
この記事を含めて95目。投稿頻度はバラバラで、気分次第みたいなところはあるが、何とか継続できている。
自分には対した能力、経歴、ノウハウもない。なので、誰かの貢献できるとは思っていなかった。だけど、何者かになりたい、誰かに貢献できるようになりたいと思って、とりあえずやってみようと思って始めた。
もうそろそろ100かぁ。と思いながら少しだけこれまでの投稿を振り返ってみたが、自分の文章の下手さにドン引き。がっかりを極めた。
改めて文章で人の感情を動かしている人の凄さを感じた。
プロの作家ではなくても、SNSをみていると文章がうまい人ばかりで、こんなに下手なのは、俺だけではないのだろうか?と思わされた。自分はまだまだという自覚はもちろんあった。しかし想定外の外の外ぐらいショボかった。
みんな、どのようにして文章力を身につけているのだろうか?どのような経験をすれば、そんなに感受性豊かになるのだろうか?どのように考えて言語化しているのだろうか?みんなには尊敬しかない。
僕のこれまでの人生上、別に文章を書くことを求められることもなく、書かなくても暮らしに困らなかったため、noteを始める前までは文章を書いたことが、ほぼなかった。それに書こうと思ったら、すぐにサクサクとおもしろく書けると思っていたが、想像の100倍暗い難しかった。
時間と体力をかけて書いたとしても、読んだ人の印象に残らないと、書いていないのと同じ。好き勝手書いていても駄目で読んだ人に、役に立つ、おもしろい、と思わせないといけない。誰に読ませたいのか?読んでどうなってほしいのか?まで考えないといけない。
文章で人を動かしたり、感情を揺らすことどんだけ難しくて、やれている人がいかに素晴らしいを再確認して打ちのめされている。
もう34歳にもなって今の文章力ではクソまずい。
僕なりに時間と体力を費やしてこの文章力は、みっともないと思った。
95記事も書いて、この程度の文章力ならば、才能ないと諦めそうなった。
だけど、ここで書くことをやめたら、しょうもない文章力のままで終わってしまう。今の文章力でも仕事に影響しないので、困ることはないが仕事に関係なく、俺も文章で誰かを動かしてみたい。
なので、これからもnoteを続けてみようと思う。
それに少なかからず、スキを押してくれる人もいたり、フォロワーさんもいる。
フォロワーさんにもフォローしておいてよかったと思われたい。
正直、まだターゲットの明確や自分にしか書けない文章などはわからないが日々の暮らし、仕事、人間関係、コミュケーションを中心に書いていこうと思っている。
読んでくれてありがとうございます。
スキを押してくれてありがとうございます。
フォローしてくれてありがとうございます。
どうかこれからも読んでください。
フォローしてくれたら激しく大声を出して喜びます。