会話下手だけはアカン!!
どうも、くましーです。
世の中には、いろんな下手がありますが、会話下手になるとかなり損というういう話です。会話下手って他の下手に比べると圧倒的にヤバいんですよ。
例えば、絵が下手だと絵が下手な人。運動神経がないと運動神経がない人。で終わりですが、会話が下手だと仕事ができない、モテないと判断されます。これは、なかなかのイメージダメージ。
人は自分の感じたイメージをなかなか変えることができない。
「ほら、やっぱり!!」と正当化し優越感を味わいたいため、感じたイメージのまま見てしまう。
会話下手な人の特徴は
・教えたがり
・プライドが高い
・ポイントをほしがる
・承認欲求が高い
・思い込みが激しい
・会話下手な自覚がない
自己理解ができてない上に、自分のことばかりで相手のことを考えられない人はなりやすい。
では、会話下手が現れる具体的なところは
①質問に答えてない
②意見と事実の区別ができていない
③話題を勝手に変えてしまう
④相手の頭の中を想像できていない
⑤話が長い
会話上手になることに越したことはないが、まずは会話下手を避けること。
下手を回避するには、少しの意思と工夫で案外でできる。上達よりかはハードルが低くて簡単。損をする前に今から手を打っておいた方がいい。
①質問に答えていない
相手の質問を変に解釈して、違うことを返答してしまう。返答した側は気を利かせたつもりだが、相手側するとシンプルに迷惑。
もう一度同じ質問をしないといけないので、しんどい思いをさせてしまう。
②事実と意見の区別がついていない
事実を問われているのに自分の意見を言ったり、意見を問われているのに、すでにわかる事実を言ってしまったり。思い込みや偏見が激しい人はよくなりがち。区別できずに会話してしまうと時間と体力だけ使ってしまい、訳のわからない着地をしてしまう。
③話題を勝手に変えてしまう
現在している話題を整理して次に行くこと。自分の話したい欲をコントロールできないと次から次に話題を変えてしまうことがある。教えたがりや承認欲求が高い人になりがち。そもそも何の為の会話?を頭の片隅に置いておくこと。
④相手の頭の中を想像していない
自分の頭と相手の頭の中が同じと錯覚しがち。
自分と相手は考えていることや目を向けていることは違う前提でいること。
同じと思い込んでしまうと考えることをサボってしまう癖がつき、相手のこと考えられなくなる。
⑤話が長い
会話が下手な人の代表作。相手の時間と集中力無駄に奪ってしまう悪質な罪。どんなに気持ちを込めて、筋が通った正しいことを言っても、話が長いのは悪。これぐらい思っておいた方がいい。特に仕事の時は尚更で、結論を先にわかりやすく簡潔につらえること。話をしていると主役になった気分になり気持ちよくなるが、一方で相手は迷惑になっている。話が長いはすべても台無しにしてしまう。
なんやかんや言いながら、自分もどちらかというと会話下手側の人間です。
ですので、たくさん損をしてきました。なので、大した仕事の成果もなく、人間関係もあんまりよくないです。読んでいくれた人が同じようにならいないように書いてみました。冷静な時は、まだ大丈夫ですが、話す側になり感情が入ってしまうと要注意です。気をつけてくください。