可愛がられてますか?
どうも、くましーです。
妙に気になってしまい、可愛がられる人の正体を考えてみました。
仕事じゃイマイチですが、みんなから好かれて、人を集めている人いませんか?
どうやら仕事をサクサクこなすと可愛がられるわけではないようです。
可愛がられると得することばかり、情報が集まりやすい、まわりの人のニーズがわかりやすい、人が自分のとこに集まり、なんやかんやで求められる。
関わる人にもいい影響を与えます。『あの人がいるから頑張れる』『あの人が言うなら、やろう』『あの人に話してみよう』など、思ってもらえる。
みんな幸せになることができる。可愛がられるって、ものすごい素敵なことです。
可愛がられるにはどうすればいいか?
不思議なのが、仕事をバリバリやって結果を出せばいいということでない。
正直僕も可愛がられたくて、黙々と仕事に取り組んでいました、どうやらそうゆうことでもなかった。なので、可愛がられる人が羨ましくてしかったなかったです。心の底からジェラシーでした。
身の周りにいる可愛がられている人をよく観察したり、いろんな人と話をして可愛がられる人の正体を突き止めてみました。
①自分の『非』『欠点』を素直に認めている
まずはここ。ごちゃごちゃ言い訳をせず、人のせいをせずに、自分にも矢印を向けていて、真摯に受けて止めているところ。プライドが高い人は、ここ素直に認めてしまうと自分にマイナスポイントがつついてしまうと思い、なかなか認めることができない。人は自分が正しくて、相手は間違えていると考えがち。自分を正当化をした方が楽なので、なかなか『非』『欠点』を認めることができない。簡単そうで意外と難しいが、認めないと可愛がられない。
②自分の『非』『欠点』を認めていることを伝えている
次は伝えること。いくら自分で認めていても、人に認めていることを伝えないと、わかってもらえない。人の頭の中は誰にもわからないので。
いくら自分が考えても、人に伝わらないと、考えたとはいわない。人に伝わるところまでやないといけない。それに『非』『欠点』は誰にもある。自分と似たような『非』『欠点』があると人は好み、助けたくなって放っておけなくなる。認めて伝えるところまで。言葉でもいいし行動でもいい、とにかく見せる伝える。
③よく笑い、リアクションする
人を気持ちよくさせるマストスキル。そのスキルを使いこなしいる人に人が集まる。こんな人をまわりが放っておかない。話しかけたくてしかたなくなる。人は自分の気持ちよく聞いて、リアクションしてくれる人が大好き。
いかに相手を気持ちよくさせるかですね。
④成長をみせる
好きな映画はなんですか?その映画は成長ものではないですか?
成長しているキャラクターに動かされませんか?これは周りの人も同じで、成長している人を応援したくなり好きになってしまう。自分が関わり相手の成長に関わるとなおのこと、可愛くなります。成長せれると気になって仕方なくなり、教えたくなる。わかりやすい成長をする見届けたい関わりたいと思わせる効果がある。目が離せなくなる。
⑤腐らない
わかっていても、できそうでできない。うまくいないことが続くと、腐ってしううもの。本人だって腐りたくないと思っていても、なってしまう。わかってくれとは言わないが、そんなに俺が悪いのか?というように考えてしまう。
意外と言うほど簡単ではない。本人は別にを抜いてるわけでも、わざとしてるわけでもない。しかしうまくいかない場合もある。そんな時でも腐らずやる。こんな人はシンプルに助けたくなる。
自分一人ではできないことがほとんど。まわりの人に助けてもらわないと成長できないし成果も上げられない。だったら、可愛がられるようにすることをした方がよい。最初に可愛いがられておくと、人間関係や仕事がわりと楽。そう考えると早い段階で、やっちまっていました。笑
仕事が伸び悩み、人間関係に苦戦しているのであれば、可愛がられることが足りていないかもです。参考にして可愛がられてください。