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日記帳、スケッチ、絵のアイデアメモ、雑描きの整理。「捨てる前に、デジタル保管した方が良い」と、実感。デジタル保管作業を開始。

スケッチブックの絵30冊分を、整理した。
その中で、お気に入り以外を残し、

全て、捨ててやれ!


と、思い、ベランダに積んでおいたが、
捨てることがやはりできなかった、。

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特に、もう、展示することもなく、とりわけ、面白みのない作品や、習作みたいなものものが、膨大にある。
その中でも、外で描いたスケッチが圧倒的に多い、。


大学の頃は、スケッチにこだわった。
今、思うと、なぜ、あんなに
「外で、描きたかったのか?」
よくわからない。


自分の得意とする、好きなジャンルもわからなかったし、今、取り組んでいるような
「ペン画が本当に描きたいことなんだ」
と、分かって無かったからだろう、。

外で絵を描いていると、よく、話しかけられたり、
親切を受けた。
冬などは、温かい飲み物とか、肉まんを買ってきて、戻ってきてくださった方もいた。

絵、頑張って!
そういうの、諦めちゃうんだよね、
だから、やっているのを見ると、応援したくなる!
のだそうだ、。

話しかけられ、絵が好きなんです!
答えると、頑張りなさいよ!と、。

もちろん、今も、スケッチはしてないけど、
絵、続けてますよ!

ほんと、ありがとうございました!

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その他、僕は大学の頃から、数年間、日記をつけていたこともあり、それが、膨大な数になっていた。

彼らは、読み返したことは、一度もない。
そもそも、興味が湧かず、読み返す気にもなれない。

また、それらを大量に保管しているため、
大きな段ボール4箱分になっていた。

僕は、借家に住んでいるので、収納スペースも限られる。
不要なものに場所取るということは、無駄な家賃を払っていると同じこと。
こうしたものは、少しでも減らしたほうが良いと感じた。

ただ、処分するのは、いくら、自作、手書きとはいえ、気がひけるので、
日記、メモ、スケッチや、雑描きを、

デジタル保管する(単純に、スマホで写真に取り、タイトルとともに、メモアプリに入れる)ことに、、

、着手した。

その作業に、1日、30分くらいかけることにした。

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日記は、ともかく、メモ、雑描きは、捨てる前に、画像で残してよかった。

捨てるにしても、再び見返すことで、得るものもある。

もし、絵とか、スケッチ、メモを処分しようとしている人は、思いとどまり、デジタル保管してからのほうが良い。

メモや、スケッチも、お別れする前に、
noteブログや、 SNSに、思い出や、
感想コメントともに、残すことも良い。
それも、ある意味、データー保管だろう。

ちょっとしたスケッチでも
「こんなの描いたな」
なんていうのが出てくる。

デジタルにし、さよならの前に、
もう一回、見てあげることができる、。
それで、僕も、納得するんだ。

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タイトルをつけ、データーにすることで、検索もしやすくなり、機能していくだろう。

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この1ヶ月をかけて、整理し、
お別れしていきたい。

みなさんも、思い出のメモ、日記、スケッチなど、いきなり捨てる前に、デジタル保管してください。

写真に撮るときに、見返してあげることもでき、
もう一回
「本当に、お別れしていいのか?」
と、自問自答でき、それから、処分しても遅くないですし、データーも残るので、寂しさ、心残りもなくなると思います。



子供の頃から、絵を描くことが大好きです!オリジナルキャラのペン画を制作しています。いい絵を描ける日が来ればいいと思い、日々、制作しています。ニュージーランドにつながるための道としての英語学習、TOEIC900点トライ!も、継続中です。サポートしていただけたら、ありがたいです!!