「TOEICは意味がない/意味がある論」 について。実際、TOEIC900点を取得してみて、 そのメリット、実利なども併せて、考えてみた。

TOEICは意味がないという考えがあります。

いろんな考えがあって良いと思います。

そのことについて、考えてみたので、

お話しいたします。

TOEICは意味がないという考えについては、

いろんな考えがあっていいと思います。

でも、僕には、意味がありました。

TOEICがなければ、ワーホリ以来の

英語やり直しもなかったでしょう。


目標スコア（TOEIC900点）を立て、

自身を信じて、継続すれば、

誰でも、TOEICで900点は取れるという信念を、

実体験を通し、達成するという

成功体験も味わえなかったと思います。

ゆえに、TOEICをやる意味は僕には、

大いにありました。

TOEICや、何かに挑戦する、決めるということ

「自分で判断する」

ということは、大袈裟かもしれませんが、

自分の生活、生き方、人生を決めることです。

だから、TOEIC継続に、2年を費やしたことも、

周りから見て、無駄だとしても、

僕には無駄ではありません。

なぜなら、自分で判断したことだからです。

周りから見て、意味がないことでも、

自分で判断したことなら、それで良いと思います。

人生を自分で選ばなければ、

それは、他に、人生を、

決められることになるのと同じです。

人生の主導権を持っているのは、

判断できる自分自身なのです。

だから、TOEICに、2年費やしたこと判断も、

僕には、後悔はありません。

僕が選んだことだから。

また、よく、TOEIC勉強や、TOEICスコアは、

英語使用能力と関係ないので、無駄とか、

いろんな考えがあるが、

問題を混同していると考えます。

TOEICの目標スコアや、

英語検定の取得の目的は、

自身の英語力に信用をつける、

公式な英語力証明として、

自身を有利にするために、勉強するのです。

そのことと、ピュアな英語力（英語使用能力）

云々とは、また、別の話だと思います。

例えば、いくら、何年も、海外にいた、

ワーホリし、ピュアな英語力があると、

英語が話せる！と主張しても、周りには、　

客観的に、判断しにくいですよね？

ある程度の英語検定を持つことで、

他者に対し、

自身の英語力を客観的に判断する材料や、

英語力の保証の目安になるのが、TOEICや、英検です。

そのために、TOEICや、英検を取り、

自身の英語力に信用を付加するのです。

なので、ある程度、英語使用経験と、


それなりの英語検定の両方、

経験しておくのが良いと思います。

さらに、ここからは、逆に、

TOEICは、意味がある！
という、実利の面、メリットを、
客観的に、なおかつ、実際、
TOEIC900点を取得した立場から、
考えてみたいと思います。