![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/43012352/rectangle_large_type_2_c58effbafc43ac36587ab62bae24a00a.jpeg?width=1200)
作品ギャラリー兼、販売サイトを作る!作品の旅立つ道筋を用意すること。作品を持っている方に、おすすめ!絵の活動でやってよかったこと③
昨年の年末、僕は、子供の頃から、
描き溜めてきた絵を整理しました。
これは、絵を描く上で、いい影響をもたらしました。
眠っていた絵などを、総覧したからです。
その中で、好きな絵とか、気に入ったものは、
ここにいたら、仕舞い込まれているだけだし、
気に入ってもらえる方のところに
旅立って欲しい!
という思いも、強くなったのです。
作品整理を通し、
自分のことを振り返ることもできました。
英語や、読書、勉強と、いろんなことをしてきましたし、youtubeをやったりもしましたが、
この中では、絵が一番、僕の長所であり、
ここに、今年は、力を入れて、伸ばし、
活かしていこう!と、決意することができました。
その中で、その作品たちを、
作品ギャラリーにまとめよう!
という気持ちになりました。
その際、昔から使っていたフリマアプリを思い出し、
堂々と、作品を販売することを決意しました。
![画像2](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/43011356/picture_pc_ba2a1df57d5c0b85d34acb256d8f42d2.jpeg?width=1200)
日常の行動や、SNSの使い方も見直し、
絵の制作、活動に、効果のない行動、投稿などは、
どんどん、省くことにし、時間を絵を描くことや、
アイデア探し、思考に費やすことにしました。
これが、僕の年末、この年初にかけ、
起こった変化でした。
結論から言うと、
作品ギャラリーを兼ねた販売サイトをどこかに作る、活用すると言うことを、
作品を持っている方に、強くおすすめします。
![画像1](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/43011340/picture_pc_57cf880398687fe3106eebcab12ca211.jpeg?width=1200)
自分の絵なんか、売れないよ!
誰も、買ってくれないよ!
自分は楽しみで描いているんだよ!
売るとか、お金とか、関係ないよ!
と、思っていませんか?
僕も、そうだったんです。
でも、展示を繰り返すと、
あなたの絵を買ってくれる方が、
現れるようになります。
絵の値段を聞かれる場合が増えてきます、。
これは、展示を見にいくと、
誰でも感じることなんですが、はっきり、買う!
と決意していないのに、
作者さん、作家さんに、絵の値段を聞くのは、
なんだか、気がひけるものです。
作品に値段をつけておくことで、
お客さんの気遣いをなくすことができます。
そうすることで、あなたの作品の価値を理解してくれる人がいるかもしれません。
作品ギャラリー、販売サイトを作っておくことで、
見てくださった方に、このサイズ、この書き込みだと、「これくらいの値段なのかな?」
と、作品、絵のおよその価格を、
知ってもらえるようになります。
自分の作品に、
およその価値をつけておくことは、どこかで、あなたに、将来、絵の仕事を発注しようとしている人にも、予算の目安になるでしょう。
![画像3](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/43012322/picture_pc_a5d3b138f9c7c27b0d72f7f5245d9b86.jpeg?width=1200)
また、展示を繰り返すようになると、
物販も、行うようになります。
作品ギャラリー、販売サイトを作っておくと、
見にきてくださったお客様に、それを紹介するだけで、その場で、全ての
「販売可能な作品を見ていただくことも可能」
になり、展示場において、
物販コーナーを構築すること、検討する手間、
時間も、大幅に、省くことができ、効率も上がります。
作品販売サイトを作ることは、この点だけでも、
無駄にはなりません。
自作を販売すると言うことは、作品を作るものとして、ある意味、背水の陣でもあります。
作者としての
「信用をかける」
と言うことなので、お客様や、見てくださる方に、
制作者としての覚悟が伝わる場合もあります。
僕は、先に、作品を作っているなら、まず
「初展示を経験してみよう!」
と言う記事を書きました。
なぜかと言うと
「絵を描く楽しさを自分だけで終わらせたら、
勿体、無い」
からです。
自作を見てもらうことで、意欲や自信をもらい、
さらに、自分の作品をパワーアップさせていく。
この世界で、多くの人が、
自分の時間や、労力と交換して手に入れる
「お金=命の一部」
というものを払ってでも、作品が欲しい!と、
言ってもらえたらどうでしょうか?
それは、とても、光栄で、
素晴らしいことだと思うのです!!
![画像4](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/43012329/picture_pc_18c6d6fe76d593862bd48903ddec7aba.jpeg?width=1200)
作品ギャラリー兼販売サイトとしては、
どこを使ったらいいのかな?
と言うことに関しては、僕は、
BESE(ベイス)と言うフリマアプリ、
サービスを使用していますが、
メルカリ、ミンネ、ヤフオク、
または、ブログサービスや、
自身で構築したサイトを使用しても、いいと思います。
世の中には、こうしたフリマ、物販販売サイトは、
たくさんあり、それぞれの強み、システム、換金の手数料など、サービスの内容は、異なってくると思うので、
ググったりして、検討してみてください。
ここで大切なのは、
どこでもいいから、まず、ダメもとで、
作品ギャラリー兼、
販売サイトを作ると言うことです!
とにかく、やっちゃうことです!
行動することです!
自分が命を注いで作った作品に、
展示や、作品ギャラリーサイトを通し、
旅立つ、道筋を作ってあげることも、
作者として大切なことだと思うのです。
みなさんの絵、作品を展示してあげて、
作品ギャラリーサイトを作り、
旅立てるようにしてあげてください!
僕も、これからもそうしていきます!
いいなと思ったら応援しよう!
![Masa/たのしく英語](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/172406912/profile_7b361f3078eb48e74f3bf757afaf0576.png?width=600&crop=1:1,smart)