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英作文は、口語英語とは違う。訓練しない限り、書けるようにならない。国内、海外、関係ない。

自分の考えをまとめる論理的な英文は、
訓練しなければ書けるようになりません。

僕の体験から書いていきたいと思います。

ニュージーランドのワーキングホリデーでは、
4ヶ月のホームスティでお世話になったり、
ニュージーランド人の大学生と、フラットシェアしたり、ヒッチハイクしたり、旅をしまくらました。
その結果、わずか、数ヶ月で、英語を話したり、
理解するということは、不便ないくらいなりました。

英語慣れ?みたいな状態になり、
分からなくても、慌てない、
分からないことは当たり前、
自分が理解できるまで、しつこく聴く、
自分の考えが伝わるまで、しつこく話す、
という英語に対して構えが
なくなる状態、実用口語英語の習得です。


僕の体験では、この口語英語が理解できる、
話せる合う段階は、
海外で暮らせば、早い段階で到達します。

しかし、ある議題に関し、
自分の思考、主張を、論理的に展開する
英作文は、海外で、口語英語で、
暮らしているだけでは、書けるようになりません。

ある程度、練習しないと、全く書けません!
海外体験し、口語英語だけを
やっていても、
英語を書かない限り、
英作文は、上達しません。

僕が悪い例で、ワーホリしても、
書けるレベルに至らなかったし、
練習もしませんでした。
だから全くと言っていいほど、
四技能検定のライティングスタイル、
論理展開の英文を書くことはできませんでした。

僕の英作文は、合格した英検準1級や、
英検1級挑戦から始まりました。
だから、僕の英作文は、
TOEIC900点、英検準1級を取っても、
ひどいものです。

僕は、悪い例で、英語をやるなら、
英作文も、バランスよく練習してください。

英作文練習に、日本とか、海外とか、関係ないです。
いくら、海外で口語英語は理解しても、
TOEICのスコアだけの学習をやっても、
練習しないと、書けるようになりません。


海外体験、口語英語と英作文について
これからお話ししていきます。

一つの例として、英作文も貼ってみました。
ご興味があればぜひ。

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子供の頃から、絵を描くことが大好きです!オリジナルキャラのペン画を制作しています。いい絵を描ける日が来ればいいと思い、日々、制作しています。ニュージーランドにつながるための道としての英語学習、TOEIC900点トライ!も、継続中です。サポートしていただけたら、ありがたいです!!