バッテリー関連の事故に注意

2022年10月17日 04:31

みなさんはちゃんとしたケーブル、モバイルバッテリーを使っていますか？しっかりとした物を使わないと命に関わる事故が起きることもあります。と言う事で今回はガジェット（主にバッテリー関係）の安全対策について書いていきたいと思います。

特にケチらないで欲しい物

・モバイルバッテリー・充電ケーブル・USB-Cハブ・スマホの修理

モバイルバッテリー

特にモバイルバッテリーは安価で無名な中華製の物を使ってしまうと、過充電で燃えてしまったり、経年劣化で膨張してしまう事があります。

・充電ケーブル

モバイルバッテリーと充電ケーブルは特に⚠️注意が必要です！モバイルバッテリーと同様で安価で無名な物を使ってしまうと、簡単に断線してしまったり、熱を持って溶けてしまい災厄の場合火災に発展してしまう事もあります。

・ハブ

モバイルバッテリーやケーブルだけでなくMacやiPadで使うハブも是非ちゃんとしたものを選んで欲しいです。Macが壊れてしまう可能性があります。

・スマホの修理

本体が曲がっていたり、画面がバキバキに割れているスマホを長期間使っているとバッテリーや電子部品に大きな負荷がかかります。災厄の場合バッテリーが膨張し、発火し、火災に発展してしまう事もあります。

古くなった物も危険

モバイルバッテリーや充電ケーブルにも寿命があります。モバイルバッテリーは1〜2年（頻繁に使用した場合）充電ケーブルは1〜2年（数ヶ月〜半年で断線してしまう場合も）と言われています。

災厄の場合は

これらのガジェットは災厄の場合燃えてしてしまうことがあります。本体が燃えるだけで済めばまだいいですが、あなたの家が、財産が、人命が失われてしまうことがあります。このようなガジェットが原因の火災は実際に年間何件も起きています。本当に冗談では済まないで、しっかりと購入、修理しましょう。

ガジェット関係は信頼あるメーカーから買った方が安全

モバイルバッテリー、ハブは、Ankerやbelkinなど信頼あるメーカーの物を　充電ケーブルはMFI認証されている物を購入しましょう。またスマホが壊れてしまった場合は早急に修理しましょう。

最後までご覧いただきありがとうございます。

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