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野菜を選ぶコツ!買い物上手になれるポイントを伝授
こんにちは!スーパーや市場で野菜を買うとき、「これ、新鮮かな?」とか「美味しいやつ選べてる?」なんて悩んだことありませんか?
せっかく買うなら、できるだけ新鮮で美味しい野菜を選びたいもの。そこで今回は、代表的な野菜ごとに「ここを見れば間違いない!」というポイントを、わかりやすくまとめました!買い物がもっと楽しくなること間違いなしです♪
1. トマト:ヘタと色に注目!
トマト選びでまず見るべきは「ヘタ」と「色」。
ヘタ:濃い緑色でピンと張っているものが新鮮。しおれていると鮮度が落ちているサインかも。
色:全体が均一に赤いものがおすすめ!まだら模様や青っぽさが残っているものは未熟な可能性があります。
さらに触ったときに軽く弾力を感じるものが食べごろ。あまり硬いものは未熟、逆に柔らかすぎるものは熟しすぎているかもしれません。
2. キャベツ:重さと巻きのキツさをチェック
キャベツを選ぶときはまず持ってみてください。
重さ:同じサイズなら、ずっしり重いものが◎!
葉の巻き具合:外側の葉がしっかり巻いているものが良いキャベツです。
切り口が黒ずんでいるものや、水っぽくなっているものは避けましょう。春キャベツの場合は、ふんわりと巻かれていて、みずみずしい葉を選んでくださいね。
3. 玉ねぎ:色ムラや傷に注意
玉ねぎ選びのポイントは表面と重さ!
表面:ツヤがあり、茶色い皮が均一に乾燥しているものが良いです。湿った感じや黒い斑点、カビがあるものは避けましょう。
重さ:手に取ったときにずっしりとした重みを感じるものが新鮮です。
また、芽が出ているものや、根が伸びすぎているものは鮮度が落ちている可能性が高いので気をつけて。
4. 白菜:断面と葉の質感をチェック
冬が旬の白菜は、鮮度が命!
断面:カットされている場合、切り口が白くみずみずしいものを選んでください。茶色く変色しているものは鮮度が落ちています。
葉の質感:外側の葉が緑色でシャキッとしているものが新鮮。内側の葉が詰まっていて、持つとずっしりと重みがあるものがベストです。
春白菜の場合は、柔らかい質感とみずみずしい葉が特徴です。
5. ニンジン:鮮度は「葉っぱ」と「根っこ」で判断
ニンジンの葉がついている場合、ここがチェックポイント!
葉っぱ:鮮やかな緑でピンと元気なものを選んでください。しおれていたり黄色っぽいものは鮮度が落ちています。
根っこ:表面がツヤツヤしていて傷が少ないものが良品。ひび割れやシワが目立つものは避けましょう。
また、全体が均一なオレンジ色のものが美味しいニンジンの目印です。
6. ほうれん草:茎と葉の色で見極める
ほうれん草は緑の濃さが命!
茎:赤みがあるものほど甘みがあります。太くてしっかりしているものが新鮮。
葉:全体が濃い緑でハリがあるものを選びましょう。黄色や茶色っぽい葉が混じっている場合は鮮度が落ちています。
触ってみてシャキッとした感触があるとベストです!
7. ジャガイモ:傷や芽がないものがベスト
ジャガイモは保存性が高いですが、選ぶときには以下を確認!
表面:ツヤがあってなめらか。傷や黒い斑点、緑色が見えるものは避けてください。
芽:出ていないものを選びましょう。芽が出ているものは毒素が含まれている可能性があります。
形はゴツゴツしていてもOK!味には影響しません。
8. ナス:ヘタのトゲに注目!
ナスは「ヘタ」に秘密があります。
ヘタ:濃い紫色でトゲが尖っているものが新鮮!ヘタが黒ずんでいたりトゲが丸くなっていると鮮度が落ちています。
色:全体がツヤツヤの濃い紫色で、しっとりしたものが美味しい証拠。
軽く押してみて、硬すぎず程よい弾力があるものを選ぶのがおすすめです。
9. 大根:重さと肌のキメでチェック
大根はサイズの割に重いものが良い大根。
重さ:持ってみてずっしり感があるものを選びましょう。
表面:肌がなめらかでキメが細かいものが新鮮です。シワが寄っているものは水分が抜けている可能性があります。
さらに、葉付きの大根なら葉がシャキッとしているものを選んでください。
まとめ
野菜選びのコツを押さえれば、毎日の買い物がもっと楽しくなりますよ!「ヘタ」「葉っぱ」「重さ」など、ポイントを意識して見てみてくださいね。自分で選んだ新鮮な野菜なら、料理するのもワクワクしちゃいます♪
この記事はR6.11.16現在の情報です。