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onsen:ここは宿泊で来たい。。。千年の秘湯 蔦温泉(日帰り温泉)

2022年夏の湯の旅。
奥入瀬を散歩したいという希望を叶えるべく、お盆時期に東京→青森8時間の運転旅。
予定は、1日目八戸観光→2日目奥入瀬→3日目南下しながら東京へという2泊3日の行程。

朝市や八食センターでアジやらイカやらを食べたり買ったりしながら奥入瀬方面へ。実はちょうどこの時は青森で大雨続きとなり奥入瀬あたりは増水し、氾濫もあった時期。雨雲と雨雲の間に位置していたので実はほぼ雨には降られず。
しかし、川は想像していた奥入瀬のものとは違った・・・濁ってるよーーーーー・涙

濁流カフェオレの奥入瀬。想像と違う。

奥入瀬を横目に、蔦温泉に日帰り入浴。

外観からステキ

佇まいが素敵すぎるー。
日帰りの人で賑わっていたので、写真はHPからお借りしてきました。

ちょっと暗めで木造の雰囲気がまた落ち着く(蔦温泉HPより)

ザ・オーバーフロー!!!どっばどば。しかも熱湯。あまり長くは浸かれないくらいの温度だったので、オーバーフローしてる湯船のふちに寝そべり半身浴(?)
木造の大浴場、とても趣があり素敵だ。

残念ながら自噴泉のお風呂は殿方タイムだったため入れずでしたが、オット曰く「すごい良かった」・・・・・でしょーよ。

泉質:ナトリウム・カルシウム-硫酸塩・炭酸水素塩・塩化物泉(低張性中性高温泉)浴底より源泉湧き流し ※温度調節のため蔦の森の湧水を入れています。
効能:神経痛、リューマチ、機能障害
泉温:45.4度(気温4.5度)
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浴槽の色:透明
浴槽からの:オーバーフローがすごい
温度:熱め(最高)

蔦温泉旅館HPおよびくまりえ調べ

他のお風呂も楽しみたいし、なんにせよ足下からの「源泉湧き流し」に入りたいから宿泊したい(または午前中に来るのか・・・?)。入れ替え制で、女性:10:00 ~ 12:00 / 21:30 ~ 翌朝8:00 男性:13:00 ~ 21:00の設定だそう。

お食事も美味しそうだし、夜の雰囲気も素敵だからいずれ八甲田山トレッキングからの酸ヶ湯からの蔦温泉泊とか最高だなあ・・・。

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