自己紹介
初めまして!くまりです。
webライターとして活動しています。
普段何やってる?
主婦
普段は小学生&幼稚園児の男子2名の育児に奮闘中。
子どもはかわいい。
だけじゃないです。
1日に何回「やめなさい」って言ってるでしょう。
毎日家が壊れるかもしれない恐怖と戦っています。
日本語講師
地域の外国人に日本語を教える日本語講師ボランティアの活動もしています。
日本語で日本語を教える「直接法」という指導法を用いた授業です。
外国語、さっぱりわかりません!
私が担当しているのは主にほとんど日本語がわからないゼロ~初級クラスの方ばかり。
いかに簡潔でわかりやすい言葉を使うか、常に意識しています。
この経験はライティングにも活かせていると自負しています。
趣味
パン、お菓子作り
最近、パンやお菓子を手作りするようになりました。
きっかけはステイホーム期間中に何か新しいことを始めてみたくなったから。
お菓子作りは昔からお手軽レシピを見つけて作ることはありましたが、最近は少しだけ凝ったものにも挑戦しています。
とは言っても、牛乳じゃなくて生クリームを使うレシピを選んでみるとか、面倒でもメレンゲを立てるようになったとかその程度です。
お気に入りはシフォンケーキ。
パン作りはまったくの初挑戦で、手ごねからスタートしました。
YouTubeの見よう見まねでやってみたものの、永遠にベタついたままの生地に何度泣かされたことでしょう。
40度のオーブンで30分発酵させるつもりが、なぜか200wのレンジで30分間熱を加え続け謎の塊を生み出したこともあります。しかも2回。
それでも焼き立てのパンは格別で、懲りずに挑戦しています。
最近はホームベーカリーを導入しました。
アニメ、漫画
昔からアニメや漫画が好きです。でも基本的にミーハー&にわかです。
幼稚園児のころから兄が買ってきたジャンプを読んでいました。
私はワンピース、BLEACH、NARUTOに育てられたと思っています。
小学生のころ、本屋でNARUTOのアンソロを発見、何も知らずにかわいい表紙に惹かれ購入してしまいました。
中身はゴリゴリのBL本。あのとき受けた衝撃は今でも忘れられません。
アニメを見るようになったのは大学時代です。
時間が有り余っていた私はひたすらアニメを見ていました。
社会人になってからはなかなかアニメを見る時間も取れなくなってしまいましたが、最近になって子どもたちといっしょに楽しめるようになって嬉しいです。
鬼滅の刃は天元様推し。
今は進撃の巨人にドはまり中です。
ゲーム実況
こちらもアニメと同じく大学時代に死ぬほど見ていました。
当時はニコニコ動画全盛期で、ゲーム実況の黄金時代。だと勝手に思っています。
やはり社会人になり見る機会が減っていたのですが、最近すっかりオッサンになった当時の実況者の面々が復活していてテンションがあがる日々です。
けれど、家のことや仕事なんかでなかなか追いかけられないもどかしさも感じています。
その他
ファッション
セルフネイル
映画鑑賞
ヒトカラ
見事にインドア派ですが、気になったことはとりあえずやってみるタイプです。
webライターになったきっかけ
事務員パートを退職したあと、1年ほどは専業主婦を満喫していました。
子どもたちは小学校&幼稚園で、日中は完全にひとり!
この世のパラダイスが、そこにありました。
としばらくは思っていたんですが、ときは大コロナ時代。
気軽に友達と遊ぶわけにもいかず、子どもを送り出したあとは適当に家事をこなし、インドア趣味に明け暮れる日々…
ひとりでも楽しめるタイプなので問題ないっちゃ問題ないんですが、そこはかとない罪悪感がありました。
またパートをしてもよかったのだけれど、問題は上の子。
小学校にあがったものの、かたくなに学童をいやがっていたので上の子が返ってくるまでには帰らないといけない。
しかも長期休みはどうする?
短時間パートだとしても、長期休みのたびに休める職場なんて見つかるはずない!
「普通の職場に勤めるのは難しいなぁ…」とぼんやり考えていました。
そんな中、たまたま見かけたのがこちらのYouTube動画。
「どぎブロ」のゆかさんの動画です。
webライターの「うぇ」の字も知らなった私ですが、この動画からなぜか目を離せず、最後には「webライター、楽しそう!」と興味がわきました。
動画を見ていたのは確か深夜だったんですが、気になったことはとりあえずやってみる精神の私。動画を見終わったあと、はるか昔に登録だけして放置していたクラウドワークスを開きました。
初めてタスク以外のプロジェクト案件ページを開いてみて、難しそうな専門用語の羅列にビビる。
しかし深夜の謎テンションの私は「誰でも最初は初心者だし!」と、いくつか興味のあるジャンルに申し込んでみました。
深夜じゃなかったら尻込みして申し込めなかったかも。
そこからいくつかテストライティングを受け、落ちたりご継続いただいたりを繰り返して今にいたります。
webライターは自分で稼働時間を調整できるし、子どもたちが返ってくる時間にうちで出迎えられます。
大変なことも多いけれど、この仕事を選んで良かったなぁと満足しています。
何より、思いのほか書くことが楽しいです。
日本語講師の経験や知識が活かせることも多く、やりがいが感じられるのも嬉しい。
落ち込むことも多いし、まだまだ勉強しなければならないことがたくさんあるけど、これからも続けていきたいと思える仕事に出会えました。
あのときの深夜テンションの私、ありがとう。
こちらでポートフォリオを公開しています。
ご興味のある方はぜひ。