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【書評】ビジネス書の著者になっていきなり年収を3倍にする方法【松尾昭仁】※同ジャンルの本を読みまくろう。
こちらの本から、印象に残った文章を紹介します。
あらすじをチャットGPT(通称:チャッピー)に頼み込んで、
要約してもらった内容も掲載します。
1.印象に残った文章
類書を見つけたら、その類書と、自分の本との違いを見つけてください。
(中略)
紹介しているノウハウが同じでも、類書のタイトルが「億を稼ぐ」だったら、こちらは「数百万円を稼ぐ」と一般向けの本だということを強調しましょう。
類書との違いを打ち出すことで、企画書の厚みが増します。
「いつかは自分の本を出版してみたい!」という願望があるくまおです。
出版でもブログでも、自分が主張したいジャンルの本を読み漁るのが大事なようです。そこで、10冊以上読めば、読者に求められている共通した何かが見えてくる、と聞いたことがあります。
自分自身も、自己啓発本をいくつか手に取ると、
だんだんと「似たようなことが書いてある気がする…」という
感想を持つようになりました。
読了後は、著者の松尾さんが言うように、自分の独自色を「具体的に」表現していくことが大切です。
今回の引用箇所ならば、「数百万円」という定量的な表現が、読者からは身近に感じられることでしょう。
「数百万円ならわたしのような庶民でも実現できるかも!」という気持ちになります。
2.あらすじ
『ビジネス書の著者になっていきなり年収を3倍にする方法』は、著者養成スクールを運営する松尾昭仁氏が、ビジネス書を出版することで得られるメリットや具体的な手法を解説した一冊です。本を出版することで、書店やオンライン書店に自身の書籍が並び、信頼度や知名度が飛躍的に向上します。さらに、出版を通じてセミナーや講演の依頼が増え、結果として年収の増加につながります。本書では、実際に出版によって年収が上がった人々へのインタビューや具体的な事例も豊富に紹介されています。ブランディングや収入アップ、業績向上を目指す方にとって、出版は有効な手段であり、その方法を詳しく知ることができる内容となっています。
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明るい日の出の色彩が、希望と新たな旅立ちを象徴しています。
3.最後に私の落書き
私くまおが本を出すときにも、「くまおさんができたことなら私にも!」と思って頂ければなあ、と妄想しています。
もうじき冬休みに入るので、この休みの時期に、モンゴル旅行の写真を取りまとめて写真集をかたちにしていきたいな〜と思っています。
がんばろう。 ビッグになろう。