【書評】地頭力を鍛える【細谷功】※準備は常日頃から。
こちらの本から、印象に残った文章を紹介します。
あらすじをチャットGPT(通称:チャッピー)に頼み込んで、
要約してもらった内容も掲載します。
1.印象に残った文章
この本は、フェルミ推定という思考様式を中心に据え、
知識だけではない、自身のロジカルシンキング、展開力、根拠、心構えなどの様々な観点の鍛え方、そのヒントを教えてくれます。
有名なのは、「日本に電柱が何本あるか」という唐突に論拠を提示しながら回答していく事例です。
・日本の面積 ・電柱の感覚
・山間地と都市部の割合
などの諸条件を数値化して算出していきます。
引用部は、「流れ星が見えているうちに願い事を三回言えれば、それが叶う」
といううわさ話を検証した部分です。
常に自分の将来の希望を強く意識して行動しているからこそ、三回言える、ということを根拠にしています。
ビジネスシーンを事例にし、
「社長と偶然エレベーターで居合わせたら、適切に自分の取り組みを瞬時に短時間で伝えられないといけない」と書いています。
2.あらすじ
3.最後に私の落書
思考についての書籍は、月1冊程度は読んでいます。
ただ、日常生活では、なかなかそれを活かせていません。
機会はあると思うのですが、ついついフィーリングで行動してしまうことが
ある気がします。
・結論から話す、
・答えから逆算して組み立てる、
・物事を一般化し、その後に共通項を見出す
頭ではわかったつもりでも、なかなか言動に出てこない…。
明日からまた、意識していかないと!
がんばろう。 ビッグになろう。
※電子書籍にて、わたしの旅行体験をkindle写真集にしました。
よろければご覧ください。