きっと、もっと、特別な夜を。 月に一度の特別な夜。 満月の夜空を見上げ、あなたを何を願いますか。 縁結びの神様と三羽のうさぎに導かれ、あなたの想いが届きますように。 〈時間〉午後6時半より受付 午後7時より神事開始 〈月結び初穂料〉2000円 〈お下がり〉たまゆら守り(限定) 願ひ文 月結びカード 月結び限定たまゆら守り 1つ1つ丁寧に心を込めて奉製しています。 「たまゆら」は「魂を掘り起こす」という意味。 願ひ文(ねがいぶみ) 本殿裏に願いを投函する。
身についた罪・けがれを清める。大祓は、6月30日(夏越の大祓)、12月31日(師走の大祓)の年2回神社で執り行います。 人形(ひとがた)に罪穢(つみけがれ)をたくし、切麻(きりぬさ)で心も体も祓い清めて、清々しく日常生活を送るための儀式です。 日本の歴史を振り返ると、疫病や悪病が流行したときにも国の安寧と事態の収束を願って全国で執り行われたともいわれます。 (神事の流れ) ①拝殿前にて夏越大祓 ②茅の輪くぐりの神事 ③夏越大祓疫病除け特別祈祷 夏越の大祓の神事 茅の輪
世界最高級の生糸「羽前エキストラ」直江兼続が上杉藩の国替えで越後から米沢に移ると、置賜地域で大麻とともに麻布の原料となる青苧の生産を行われ、当時の置賜地域(南陽市を含む)は全国的にも有数の青苧の産地となりました。 その後、上杉鷹山公が越後から縮織の技術を導入し、青苧の製品化に取り組みます。明治期に入ると、その織物生産の伝統を背景に器械製糸技術が導入され、多くの製糸工場が軒を並べ、世界に誇る美しい優良生糸「羽前エキストラ」を生産する製糸の街として名を轟かせます。 日
凡そ200年ぶりに復元される護符。熊野大社には、東北の熊野信仰を物語る貴重な文化財が数多く残されています。この版木も熊野大社の考古館で保管されていたもので、おそらく江戸時代に天然痘やコレラが流行した頃に、護符をつくるために使用されたものだと推測されます。かつて、疫病や悪病が流行した時代に頒布された護符を木版から復元し、護符と祓守り、御朱印を奉製致しました。事態の収束と世界の安寧を心よりお祈り申し上げます。 疫病を鎮める神さまの御姿。この護符の版木に彫られている「宮内蟻王山」
儚い音色を奏でる風鈴。かなでのお祭り。音色に願いを込めた縁結び祈願祭かなで。 境内では、風鈴が涼やかな音色を奏で、短冊に込められた思いが境内に満ち溢れます。神事では、お神楽が奏でられ、ご参拝の皆さまの想いを神さまに届けます。 杜に響く儚い音色。境内に飾られた風の音風鈴。 ■かなで期間 6月1日(月)~9月30日(水) 風の音風鈴が皆さまをお迎えします。 ■参拝可能時間 午前9時から午後5時まで ■かなでの神事(縁結び祈願祭) 小暑 7月12日(日) 立秋 8月16日