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リモート動画撮影の使用機材について

こんにちは、健康応援チャンネル編集担当のコゾウです。

皆さん、リモートワークされてますか?
今回は、当チャンネルが取り入れた、
リモート録画環境の設備をご紹介しようと思います。

もし今、リアルで会えないことで
動画撮影を諦めている方がいらっしゃれば、
何かのヒントになったら幸いです。

では、いってみましょう!


役割分担

まずは、前提条件として、当チャンネルの役割分担をご説明します。
ここが変わると、機材を揃える人が変わる可能性もありますので。
従来ではなく、リモートになってから、という観点で書いてます。


熊野先生
企画、原稿作成、撮影、出演、仕上がりチェック

コゾウ
撮影、選曲、編集、タイトル、サムネ、説明欄、公開設定、分析


リモート前との相違点

従来は、
・曲はAudiostockで購入したものなどをCDに焼いて渡し、熊野先生が選曲
・撮影はコゾウが機材を準備して行う

現状は、
・CD渡せないのでコゾウが選曲。Audiostockの3か月99円個人定額、良き
・撮影はテレビ電話をコゾウが録画。つまり、熊野先生も撮ってる

書いてしまうとちょっとした違いに見えますが、 成果物を見るとだいぶ違います。やはり動画撮影はカメラとマイクが命です。


熊野先生の環境(出演者側)

・らくらくスマホ(F-03K)
・蛍光灯照明がわりに
・紐などを代用してスタンドがわりに


コゾウの環境(編集者側)

ハードウェア
・PC(Mac mini 2012)
・マイク(Marantz MPM2000U)
・スピーカー(SONY SRS-M50)


ソフトウェア
LINE(テレビ電話用。Mac版)
QuickTime(デスクトップ録画用)
fireAlpaca(サムネ作成用)

サービス
Audiostock(BGM用。個人定額利用)


↓コゾウのデスク周り↓

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上記のアイテムが揃えば、リモートで動画撮影ができます。

録画手順

・[熊野先生]コゾウとテレビ電話を繋ぐ
・[コゾウ]マイクとスピーカーの準備(スピーカーは最大音量にしてマイクの前にセッティング)
・[コゾウ]QuickTimeを準備し、画面収録開始
・[熊野先生]コンテンツを演じる
・[コゾウ]録画を停止して動画を編集する

こんな流れです。

一時期、画面キャプチャーとPC付属のWebカメラを使って、
スマホのLINE画面をWebカメラで収録したこともあったのですが、
画質が悪すぎてYouTubeの放送に耐えなかったこもあります。

PC画面とスマホ画面を同時に収録したい場合は、
スマホをPCに繋げて、スマホ画面をPCに取り込み、
デスクトップ全体をQuickTimeで画面収録するといいと思います。

重なりとか、余計なものの処理さえ気をつければ、
Webカメラより綺麗に撮れるかと思います。


録画の際のちょっとしたコツ

やってれば気づく簡単なことなのですが。
LINEでは、必ず双方のカメラ画面が表示されます。

自分の画面はいらずとも映ってしまうのでワンポイントアドバイス!

通話ウィンドウを横に広げて、
自分カメラウィンドウが相手の画面にかぶさらないように配置する

これだけです。
自分ウインドウ、なにやら消せないんですよね、どうやっても。

なので通話ウインドウを横に広げて、
かぶらないようにして、
範囲選択して録画するようにしました。


最後に

機材は最低限でも出来ます。
PCは多少古くても出来ます。うちは8年前のMacさんがまだ現役!
お家時間が増えますから、
上手に工夫してリモートワークできると良いですね。

うちもまだまだ撮りますよー!!



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コゾウ@健康応援チャンネル こぼれバナシ
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