「書くのがしんどい」を読んでnoteの更新頻度をあげられるか
継続が苦手だ。
子供の頃から、わりと好奇心旺盛で、何をやっても、そこそこできてしまうところがある。
ただ、飽きっぽい。何も続かない。
食事、排泄、睡眠以外で、毎日続けられたものが見当たらない。
だから、何かを継続できている人をみると、もう、それは心から尊敬しちゃう。
最近どっかで聞いた話だけど、就職面接では、これまでに何を継続してきたか?を問うと良いという。「部活で〇〇の役割を果たしました!」みたいなエピソードトークだと、誰でも作れちゃうけれど、数年単位で継続したものなんて、簡単には捏造できない。なるほどなあと思った。
そんな私が最近達成したこと。
それが、Twitter140文字ぴったりの投稿を1カ月間毎日続けるというもの。
「毎日」なんていうのはハードルが高すぎると思ったけれど、仲間同士で毎日Tweetを報告しあうという仕組みをHUC(母親アップデートコミュニティ)のなつみっくすが構築してくれたおかげで、毎日みんなで励ましあいながら無事に1カ月走りきることができた。
たった140字の投稿なので、所要時間は1日3分から長くても10分程度。だからこそ、私でも続けることができたというのもある。しかし、この達成にすっかり気をよくした私はつい、「6月中はnote更新10本!」と宣言してしまった。
これまでの自分のnoteを振り返ると、1本書くのに、最低でも1時間、長いと2-3時間はかかっている気がする・・・。それだと、今月だけで10-20時間の時間を捻出か・・・。積ん読もいっぱいあるのに、そんな時間の捻出は難しい。これまでも何度もブログ更新は何度も挫折してきたし、このnoteだって・・・。
ということで、Twitterくらい気軽に、サクッとnote記事を書けるようになることを目指すことにして、冒頭の写真の「書くのがしんどい」を手に取った。この本は、編集者である竹村さんが10年以上かけて編み出した「誰でも書けるようになるスキルとノウハウ」とのこと。
まだ拾い読みではあるけれど、今月10本のnote投稿を達成するためのヒントになりそうだなと私が思ったものをここにあげてみる。
「書くことがなくてしんどい」の解決法
→ 自らコンテンツを生み出さなくても、他人のことを発信してもよい
→ 書けないのは自意識が邪魔しているだけだ、と認識し、とにかく書く
「続かなくてしんどい」の解決法
→ ちょっとした発想をTwitterに書き、その後、構想を育てる
→ 質より終わらせることを優先する
とにかく書くこと!質よりスピード感を求めて、今月10本投稿、頑張ってみる。
(ちなみに、これは今月2本目です。だからあと8本!)