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菓子パン紀207★★ヤマザキ おいもとあんこのクイニーアマン
ついこの間「石破さん、いきなり解散総選挙なの!?」とか言っていたのに、あっという間に選挙も10月も終わり、今年も残すところあと二ヶ月。ホント早いですね。
選挙は、政権交代より政策実現に振り切った国民民主が躍進しておりますが、野党としては振り切った対応が個人的には支持してます。是非とも手取り増やして欲しいです!
そんな、バタバタとした11月ですが、菓子パン棚にはしっかり新作が並んでおり、今回はこの一品。まさかのクイニーアマン!
ちょうど半年前に『生クイニーアマン』をいただいてまして、その時にクイニーアマンと名がつくものを初めていただいたのですが、まさかの2回目です。
前回も書きましたが、バターたっぷりのデニッシュをキャラメリゼしたお菓子がクイニーアマンと呼ばれるようで、今回はいかがでしょうか
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パッケージにはゴマをトッピング、としかありませんが、天面はしっかりと飴状に。これはオリジナルにかなり近づいているのでは
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指がベタベタになりながらも断面見てみますと、見た目はいけておりませんが、生地はふんわりさっくりとしており、二種のあんも垣間見えます。
と、いうことでいただきますと、流石にバターたっぷりとは感じませんが、ふんわりとしたデニッシュ生地からつぶあんとさつまいもあんの異なる甘さが、ケンカすることなく、甘すぎることなく訪れて楽しめます。
そして、やはり天面のパリパリ飴がけが良いアクセント。キャラメリゼっていうほどの香ばしさがないので、あくまで飴がけですが、ここに黒胡麻が入ることで、風味をグッと高めています。
ここで思い出すのが去年の『いもパイ』にあったゴマ➕蜜がけのトッピング。
その強化版って感じで、本家のクイニーアマンに近づけつつ、かなりの飴がけ振り切ることで、菓子パンにはあまりない食感も楽しめます。
やっぱり振り切るの大事。
ただ、このボリュームの飴がけとなると、流石に甘さがすごい!ちょっとやりすぎか。。
味わい、食べ応えは良いものの、背徳がすぎるので★2つ!
こういうお菓子アレンジシリーズ引き続き待ってます!
個人的星評価
★★★ 探してでも食べたい
★★ また会えれば食べたい
★お買い得になってればアリ
無し もう、いいかな