オシコンCT 201HG
釣りをしていて、どうしても避けようが無いのが道具メンテ。
ま、避けようが無いというよりは、積極的にメンテもしながら釣りのあれこれを考えるのも楽しい時間でもある。
最近の釣りだと、バチコンが主体なので、浅場にはシマノスティーレ、深場にはダイワティエラICが活躍。
これらの巻き感や何か違和感あれば開けて、洗浄、ベアリング交換、グリスやオイルさしを行う。
前はタチウオジギングばかりやっていたので、その頃は色々なリールを使った。
初期は船なんとかという、ジギングには使わないだろうリールww。
これではと、タイラバで使ってみた紅牙ICとか、ティエラAなどを使ってみたが、どうも潮噛みが激しく、メーカメンテ頻度が高くて使いものにならない。
メーカメンテは安くて8千円ぐらい。
色々交換だと1.5万円とか・・
また期間も早くて1週間強、かかると数週間となるので色々と具合が悪い。
よって、自分でメンテをする流れに。
最初は上手くいかず、ゴメンナサイとメーカにバラバラ部品を送って直してもらったり。
その節はご迷惑をおかけ致しました。。
次第に、なんとか上手く行く様になり、バチコン用のスティーレ、ティエラだと安定してオーバーホールが出来る様にはなった。
でも、タチジギ用に使いだしたオシコンCTはスティーレ、ティエラに比べて細かく複雑でなかなか上手くいかない。
この間も上手く行った!!と思ったが、船の上で使いだそうとしたがクラッチが上手く作動せず、どうも誤組があった模様、、とほほ。。
帰宅してから確認すると、なんとカラーが外れている・・
そこを直して組み上げると、上手く作動はする様になったが、どうもクラッチ作動が重たい。
どうもプラパーツの摩耗の様だが、不明・・
少し使ってみてダメダメなら、メーカメンテに出して、勉強するかな・・