Kuman_Nature

現場がないなら本でも読んで、 All You Read Is Love

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最近の記事

広告代理店プラットフォーム

しかし広告代理店への風あたりが強い。 テレビCMでモノが売れる時代は完全に終了。 代理店が持つマーケティングの知見やリソースの優位性もなくなって、 いよいよ取り残される代理店の危機感は想像以上。 電通以外の広告代理店に未来はあるんだろうか? 成り下がり業界人っぽく振る舞う半端なクリエイター。 実際に店頭でモノを売ったことがないマーケティングプランナー。 数字だけを追いかける傷だらけの営業。 まあ負の財産でしかない。もはやスマートさのかけらも感じられない。  一流なのは

    • シルバーデモクラシー

      肌寒いので吠える。朝夕の通勤電車が密だ。 風邪気味の人が多いこの頃。 10月18日、コロナ統計がまとまってきた。 感染者数の上下で一喜一憂するデイトレーダー 連日大台突破の、あのセルゲイ・ブブカの新記録を思い出すようなあおり コロナ感染者もうすぐ10万人 死者は1,680人、うち70代以上が85% 感染者は50歳以下が80%を占める 亡くなった年代の割合(致死率)を調べるに 50歳以下は0.1% 70代はコロナにかかると4人に1人が亡くなる計算となっている。 しかし

      • 全てのクリエイティブ人の頂点、アインシュタイン

        理論は全く知りませんが「天才」と言われたアインシュタイン。エピソードなど交えながら気楽に彼の人柄に迫りたい思います。 後半は、彼の残した「名言」で英語を勉強します。それでは、Let’s start! プロフィール本名:アルベルト・アインシュタイン 1879年 ドイツ生まれ。理論物理学者 それまでの物理学を根本から変え「20世紀最高の物理学者」と評される。 1921年 ノーベル物理学賞を受賞 1955年 死去(満76才) 性格:お茶目 趣味:ヴァイオリン(腕前は微妙、プロか

        • 恩義という罪深き世界

          昨日居酒屋でAと一杯やった時の会話。 A「大企業に入って、しばらくお世話になってから辞めればいい。」 A「そこでキャリアとスキルを身につけて、コネクションを広げてから独立すればいい。」 俺「・・・Aよ、それは人脈泥棒だよ。」 大義名分は言い訳会社に依存していない、会社は利用するものだ、と主張する社員(Aも然り)は意外に多い。彼らに共通してあるのは •現状は通過点 •一度きりの人生、将来成功したい という大義。その大義名分が(人脈泥棒を行う)自分を正当化している。 恩義

          noteは、本やネットで気になったコトを切り取って、 自分の解釈で弾き直すスタイルでやっております。 方針は変えませんが、方法や内容はアップデートされるのであしからず。

          noteは、本やネットで気になったコトを切り取って、 自分の解釈で弾き直すスタイルでやっております。 方針は変えませんが、方法や内容はアップデートされるのであしからず。

          (want to)を考察しました。

          What do you do(for a living)? は職業を聞かれている。 大人語で「何をしてるの?」=「何をして収入を得ているの?」となる。なんかシビア。 What you want to 働き方の話でよく耳にする、あなたのやりたいこと(want to)を仕事にしよう!というフレーズ。自分の(want to)を知れば成長できる、いかにも就活生向けキャリアコンサルのhow to本にありそう。 とはいえ、自分の(want to)を考えてみると、意外にも答えるのが難し

          (want to)を考察しました。

          BIM - Be feat. Boseを聴いて

          40オーバーでF1層の商業施設のマーケ担当させられたらキツいって思うじゃん。 若者行動を必死のパッチでネット調べする「おじさんマーケター」 威圧的で上から目線の上司がいたらシンプルに横柄な奴って思うじゃん。 冷静に言葉を選びながら応対する日常に、俺のココロはイラついていた。 (生産性のないシニアは、国家創生、未来のために選挙権を放棄して、四国あたりにまとめて移住してくれ。国の補助金でシニア県を作ろう。そこには介護施設ほかシニアビジネスを特化。リカードの比較優位に倣うと、、

          BIM - Be feat. Boseを聴いて

          アーティストの境界線

          コロナの影響でアーティスト活動を諦めるという記事を見て、違和感を覚えた。食えないから音楽を辞めるというのが理由なら、残念ながらその方はアーティストではないです。 確かに表現できる場を失ったライブミュージシャンの現状は苦しい。有名アーティストであればガラス越しの水族館ショーでも収入を得れるのかも知れないが。。 とにかく、今はアーティスト活動(自分の作品を生み出す)のために、副業(生徒に教えるなど)しながら節約し力を蓄えるしかない。 「好きなことで生きていく」=アーティスト

          アーティストの境界線

          肩書きを語らぬ価値

          合コンで自己紹介のとき、 奥さんの親戚に挨拶するとき、 一発で説明のつく肩書きがものをいう。 名の通った企業に勤める人が羨ましい。 肩書き、そんなの関係ねぇー!(おわり) 話を続けると、一流企業に勤めてないなら個の時代、特にフリーランスは自分らしい肩書きを作ればいい、となる。 その名刺には個性的なワード・造語が並ぶ。そこには自己表現やアイデンティティが込められている。 I Wanna Be Adored(崇拝されたい) 少年ジャンプ的な未来を夢見るヒーロー。 自分が何

          肩書きを語らぬ価値

          いかに楽して、いかに稼ぐかだけじゃ、貧乏性。

          孫さん弟のWordにグッときました、貧乏性。 確かに、毎日仕事に追い立てられてるうち、より効率を追いかけるマシーンになって、豊かではなく貧しい発想になる。これ無駄な時間。 一方で、利益を追求しなくていいとは、特に社長は言えません。 このアンサーのひとつになるかは朧げながら、ただ利益を追っているうちは自分の損得の話をしてるだけであって、利益は会社(自分)を信用してくれるファンがもたらしてくれるもの。目先の利益にとらわれるとその当たり前が見えなくなる。 そこに効率化は関係ないと

          いかに楽して、いかに稼ぐかだけじゃ、貧乏性。