
インドハーブで健康髪へ
【シャンプー問題~インドのハーブで頭皮環境を改善!】
表題がすべてかな。頭をインドのハーブで洗ってます。ふんわりツヤツヤ、薄毛のカモフラージュになってます。頭皮の色も健康的だと美容師さんに言われた。
それまで、いろんなシャンプー使ったけれど、どれもこれも頭皮が乾燥して、リンスで髪はしっとりとなるものの、頭皮のガサガサは解決せず。髪の土台がどんどん痩せていく感じがしていた。
そう、私の場合、界面活性剤バリバリの市販シャンプーは洗濯洗剤や食器洗剤と同じだった!
以下、これまでのシャンプージプシー歴。
市販の安いシャンプー
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高めのアミノ酸系シャンプー
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サロン系シャンプー
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石鹸シャンプー
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いきなり湯シャン
(これは失敗。いきなりはダメ。油の海で泳ぎましたか?って言うくらい脂ギッシユ状態に!)
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気を取り直して手作りの小麦粉シャンプーや昔ながらの布海苔を使用。でも、やはり失敗!
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うわさのインドハーブに出逢い、現在に至る
驚いたことに、いっとき失敗した湯シャンだけれど、ハーブシャンプーで洗うようになったら、あら、不思議。湯シャンも大丈夫になった。本来、髪とはこういうもの、ブラッシングやすき櫛だけでもだいたいの汚れは落ちる。泡のシャンプーでシャカシャカ洗う必要なんてないのだ。整髪剤はつけない。そんなのなくてもまとまるようになった。あ、寝癖はできることもあるけどね。その場合はヘアアイロンをちょこっと。
今では髪が普通にふんわり立つようになり、へなちょこな髪が改善されたという実感!ここに至るまで約5年かかった…。
ただし!インドのハーブは確かに髪や頭皮を健康にする力はあるものの、髪を太くしたり発毛を促すという明確な効果はありません。ですが、頭皮環境はよくなりますし、なんといってもハリと艶がスゴいです!
ともあれ、シャンプーで薄毛がどうこうなることもなければ、同時にシャンプーしないと「毛穴に皮脂汚れが詰まって毛が細くなる」なんてこともない。
業界でまことしやかにささやかれている根拠のない「消費者誘導」に何度も惑わされてしまった。皮脂は悪者ではない。頭皮を乾燥から守ってくれている膜なのだ。
続きは第6話で。