くまがい

初めまして。くまがいです。 皆が皆を尊敬し合う日本になったらいいなと願い、記事を書きます。

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最近の記事

Z世代の謂れをZ世代が考える

Z世代という言葉を聞くのがニュースであれなんであれあまり好きではない。 もっというと「Z世代」という不思議な言葉がどこから来たのか、なぜ言われるようになったのかを自分で考えたり詮索しようとせず、メディアで言われているその言葉をそのまま使っているのがあまり好きではない。 なんて言ってはいるが自分も考えたことがないので、 今回は「Z世代」の謂れをなぜなぜ分析してみる。 そのため今回はあえて調べずに主観だけの意見だけで分析をしていく。 まずZ世代って何だと思う? 1990年

    • 音と歌詞と記憶

      音を聞くことでその音から想像される素直な情景と感覚を引き出される。 歌詞を聞くことで音で引き出されたものに場面や具体的な情報が肉付けされる。 その引き出される想像や感覚は記憶や自分の経験が基盤となることが多い。 受け取った感覚自体は歌や音楽でしかないかもしれないが、受取手の記憶や経験などのマッチの度合いで故郷を思い出したり、家族の温かみに気づいたり、音楽以上のものになる。 さらに、経験をしていなくてもそれに近い記憶から想像をし、新しい感覚になれる。 音をその人の目線

      • 大切なのは自分のしたいことを自分で知っている事だよ。

        4年前の入社したばかりの自分は何のために生まれてきたのか、何をして生きていけばいいのかみたいなことを漠然と考えていた。 そこから2年経つと、会社という組織にずっと所属し続けることで自分の人生を楽しめるのかという不安と、狭い視野の中でしか生きていなかったことへの後悔、そして専門学校の先輩がサービスを立ち上げたり、同級生が転職して自分の入りたかった会社に入るなどの身近の誰かが何かを成し遂げていることへのよくわからない焦りをふつふつと感じていく。 そこで自分という存在を会社の一員

        • がんばるって言葉を使う時

          頑張ろうって言葉は今まで頑張ってない時に使う言葉。 僕はこの言葉はあんまし使いたくない。 それまでの自分はそのことに対して少しは気にしたり、心のどこかにその意識があっただろうに、その気持ちやちょっとした意識までも帳消しにしてしまいそうな言葉だから。 頑張ろうって言葉を言うだけでいつも張り詰めていなきゃいけない、頑張ってなきゃいけないって思うけど、そんなことはない。 やれなかった部分とやり切りたかった部分の差がそう思わせるだけであって、むしろその部分だけが少し足りなかっ

          これからの「デザイン」という言葉の定義と領域

          一昨年くらいからよく耳にする狭義や広義という言葉を含めて、改めて「デザイン」とはなんぞやということを自分の理解、考察をまとめ、言語化するために書きました。 そしてこの記事を見てくれた方が日常生活でその「デザイン」を役立て、人生を楽しく謳歌してもらう手助けになればとも思っています。 #つまるところ「デザイン」とは 「デザイン」とは本来 問題を解決するために思考し設計することです。 ぼくは名古屋の広告制作会社のwebサイト制作を担うチームでフロントエンドエンジニアをしています

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          ニューモーフィズム | 未来のインターフェースに触れるUIのビジュアルデザイン

          この記事では 今までのUIデザインを踏まえたうえで密かに話題を集めている「Neumophism(ニューモーフィズム)」に着目し、このデザインが誕生した理由を自分なりに考察した内容をメモしたものになっています。 # 「ニューモーフィズム」とは オブジェクトの影に明暗2色のドロップシャドウを使うことでそのオブジェクトの背景の面から突き出ているような、あるいはくぼんでいるように見せるのが特徴。 従来のフラットデザインと違うところは、 ・光源からの光がより感じられるような複雑な影

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