エンタメとアサガオ観察日記
前回の記事が思いのほか、たくさんの方に読んでいただき、フォロワーさんも増えてきました(といっても二桁ですが)。
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感謝、感謝です。
ありがとうございます!!
わたしのモチベが上がっちゃて、心はビャービャーと燃えております。
さてさて、いきなりですが。
「キングダム最高やん」って話の続きをちょっとだけ。
ヤングジャンプでまだまだ連載中の原作は、あまりに有名なので、あらすじ等は、ここでは割愛させていただきます。
noteでも、たくさんの方が「#キングダム」で記事を書いてくださっているので、興味のある方は、どうぞ読んでみてくださいね(他力本願w)
個人的にロザン菅さんの記事、面白かった。
無料の部分しか読んでないけど(菅さんごめんなさい)、最後まできっと面白いと思いますよ笑。
「キングダム」は、春秋戦国時代の中国(紀元前770年〜紀元前221年)が舞台。山崎賢人くんが演じた下僕の少年『信』が、天下の大将軍を目指す、史実を元にしたお話(ざっくりすぎですみません)。
いわゆる成り上がりストーリーです。
今、この記事を読んでくれているそこのあなた。
「主人公が成り上がっていく」漫画や、映画、好きじゃないですか?好きですよね?
そうなんですよ。
人って、成長していく人を見るのが好きな生き物なんですよ。
「鬼滅の刃」「黒子のバスケ」「ハイキュー」「弱虫ペダル」「進撃の巨人」などなど(アニメばっかり笑)!
最初こそ、ヘタレだった主人公が、たくさんの試練を乗り越えて、どんどん強く大きく成長していく姿に胸が熱くなったり、あるいは、主人公の背中を押してあげたくなったりしませんか?
「がんばれーーー!!」って。
でもその対象が人間とは限らない。動物だったり、植物だったりもするんです。
で、はたと思い出した。
それが「アサガオの観察日記」
小学1年生の夏休みに入る日。先生からこう言われましたよね。
「アサガオが大きくなるのをよーく見て、日記を書いてね」と。
そして、えっちらおっちら、と、アサガオの鉢を持って帰りましたよね?
アサガオって基本、水を与えていれば、ほぼ勝手に育ってくれるのだが、子どもってピュアだから(今もです!)、その成長が嬉しかったのを、なんとなく覚えている。
当時わたしには兄弟もいなくて、ペットも飼っていなかった。
なのですぐ側で、誰かが、何かが、成長する姿を見る機会が、ほとんどなかった。
そのせいか、アサガオがベランダで大きくなって、花を咲かせていく様に「これが成長していくってことか」と、ちょっとワクワクした(ような気がした)。
そうなのだ。
わたしが初めてエンタメに触れたのは、小学1年生の暑い夏。
「アサガオ観察日記」という小さなドラマだったのだ。
企画制作→文部科学省。
主演→紫のアサガオ(紫だったかな?)
監督(水やるだけ)→小学1年生のわたし。
予算→水道代ちょこっと。
ただ一つ。
主人公アサガオは、いったいどうなったのか。ラストシーンが全く記憶にないのは、とても残念だ、と思う。
余談なんですが。
成り上がりが頂点に達すると、神になっちゃうのねって、映画があります。
2022年に公開されたインド映画「RRR」です。
あまりにもブッ飛んでるエンターテイメントで、心臓も脳も、一瞬でグワっとわしづかみにされました!
わたしもいつか、誰かの心をガッチリ、ホールドするような、文章が書けるエンターテイナーになりたいなぁ♪
なんて野望を抱いております。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました♪
また次回のnoteでお会いできるのを、楽しみにしております!
あ!!!
今気付いたんですが。
フォロワーさん、いつの間にか、100人超えてる!!!
嬉しいです!励みになります!
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