ヨーゼフ・ボイス ダイアローグ展

画像1 ドイツの芸術家ヨーゼフ・ボイス(1962-1986)は社会と芸術に境界はなく、相関であることを明らかにし、芸術の概念を変える活動をしていたそうです。ボイス氏と親交のあった日本の芸術家2名と、現代芸術家4名がボイス氏現代社会に何を問うているか、芸術をもって応えるというような展示会を見に行ってきました。今年7月、場所は表参道のGYRE GALLERYです。
画像2 ヨーゼフ・ボイス「カプリ・バッテリー」
画像3 磯谷博史「花と蜂、透過する履歴」
画像4 若江漢字「気圧」
画像5 若江漢字「時の光の下にⅡ」
画像6 加茂昴「惑星としての土/復興としての土1」
画像7 加茂昴「惑星としての土/復興としての土2」
画像8 AKI NOMATA「犬の毛を私がまとい、私の髪を犬がまとう」
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画像12 武田萌花「Day Tripper」
画像13 窓部分は外の景色の映像が流れています。
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画像15 電車(新幹線?)の座席の吸い殻入れ…子供の頃に見たことがあります。
画像16 見るものの感性が試されているような感じがしました。

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