ヨーゼフ・ボイス ダイアローグ展 3 kumagaimasato 2024年11月28日 11:54 ドイツの芸術家ヨーゼフ・ボイス(1962-1986)は社会と芸術に境界はなく、相関であることを明らかにし、芸術の概念を変える活動をしていたそうです。ボイス氏と親交のあった日本の芸術家2名と、現代芸術家4名がボイス氏現代社会に何を問うているか、芸術をもって応えるというような展示会を見に行ってきました。今年7月、場所は表参道のGYRE GALLERYです。 ヨーゼフ・ボイス「カプリ・バッテリー」 磯谷博史「花と蜂、透過する履歴」 若江漢字「気圧」 若江漢字「時の光の下にⅡ」 加茂昴「惑星としての土/復興としての土1」 加茂昴「惑星としての土/復興としての土2」 AKI NOMATA「犬の毛を私がまとい、私の髪を犬がまとう」 武田萌花「Day Tripper」 窓部分は外の景色の映像が流れています。 電車(新幹線?)の座席の吸い殻入れ…子供の頃に見たことがあります。 見るものの感性が試されているような感じがしました。 いいなと思ったら応援しよう! チップで応援する #現代アート #ヨーゼフ・ボイス #GYREGALLERY 3