大巻伸嗣 真空のゆらぎ展

画像1 昨年、国立新美術館で開催された「大巻伸嗣 真空のゆらぎ展」へ行ってきました。Instagramで巨大な壺のようのな作品を目にしたのがきっかけです。
画像2 "壺"は入場するとすぐにありました。たくさんの人だかりと逆光で神々しく見えます。
画像3 「Gravity and Glace」という作品で、さまざまな動植物の模様の壺と、中からLEDの強い光で影を放っています。スポットライトは制御されていて、光が床から天井まで動いていました。
画像4 広角で。
画像5 近寄ってみると、花や、人の進化の過程のようなシルエットが確認できます。細かいっ。
画像6 未知との遭遇のように、皆さん固まっていました。
画像7 作品のノートも公開されていました。
画像8 順路を進んでいくと、かすかな光のある真っ暗な部屋へ。
画像9 目が慣れてくると、そこには波のようになびく布がありました。
画像10 「Liminal Air Space - Time 真空のゆらぎ」という作品
画像11 "運動態としての彫刻"なのだそう。
画像12 ゆらめく布とモノトーンの世界に、なぜか引き込まれました。

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